ジブリの『ゲド戦記』は１００億円は突破確実と目されているようだ。映画の価値は金じゃないんだが、ブランドの価値は金で計れる。今現在のジブリのブランド力であれば、１００億という数字はブラフではないと思うけれども、この程度の作品を作るようでは、…

ゲド戦記 [DVD]出版社/メーカー: ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント発売日: 2007/07/04メディア: DVD購入: 3人 クリック: 112回この商品を含むブログ (233件) を見る 予告を見たときから大した映画ではないと直感し、試写会の評判は散々、宮崎吾朗の…

映画を観たり、ダラダラしたりで一日が終わる。 『ゲド戦記』のレビューを昼に書いたけれども、「ダメ映画」という評判に違わないものだったので、ついつい他の人のレビューを読んでしまう。僕が思うところ、『ゲド戦記』は映画向きではないと思った（もしく…

明日は更新。

WebDesigning 今やコンピューターとクリエイティブは不可分であり、例えばこのブログはWeb上で構成されているし、小説を書くときは一太郎を使う。小説というアナログ感漂うものでさえこうなのだから、現代芸術や広告ではWeb技術を使ってどのようなアイデアが…

ペルソナ３も１０月に突入して、タルタロスの探索が苦痛になってきた。具体的にどうという目的がなく「登る」だけの塔なので、ついつい人間関係を優先させてしまう。人間関係と言えば、風紀委員と会計のコミュが１０に。ＲＰＧ的な面白さはそんなにないのに…

プレイボーイ なんと『ヤマカム』がプレイボーイに紹介されていたという衝撃。ヤマカムといえば、漫画レビューサイトの中ではカリスマ的な存在で、最も有名なところでいえば「赤松vs久米田」の推移を追ったレポートが一番面白いと思うのだけれども、残念なが…

暑い！ 暑い！ と僕が言う（意味不明） 京都でセサミストリートにでてくるような人面トマトが発見されたという、どうにもコメントに困るニュースが耳目を引いた。写真などは掲載しないけれども、今日明日は賑わう話だと思うので興味があったら、調べて欲しい…

ちゃんとセーブしなかったときのムドやマハムドは、タルタロスなんてショッパイ塔でもかなりの恐怖だ、というわけで、先ほど主人公君が死にました。やはり闇耐性のあるペルソナでチャレンジしないと恐ろしすぎるよなぁと改めて認識。明日明後日で、だいたい…

これは凄い設定を思いついた！ という話。次回作にしよう。

クーリエ・ジャポン 『テポドンで孤立する日本』という刺激的な見出しが目に付くけれども、「孤立している」のだったら、どの国も「孤立している」わけで、なかなか共同歩調をとるのが難しいという現実がある。孤立話なら一昔前のアメリカは孤立していたし、…

僕は「よつばと！」ではないけれども、傘が下手だ。というわけで、午後から外出したのだが、足がびっしょりと濡れてしまった。散歩をしたり、本屋に寄ったり。日曜日の書評欄で紹介されていた『飛び道具の人類誌』が気になったので、近くの書店で売られてい…

アップル社っぽいフラッシュアニメと、「良く解っている」感の漂う音楽、そして設定にメロメロになって二日間続けて『ペルソナ３』をした。現在、夏休みでダラダラ過ごしている最中。「学力」が上がらないよな〜と泣きが入っています。魅力は「カリスマ」、…

大食いのスポーツ化を目指す金持ちが、その食い方を巡って血で血を洗う大食いバトルを繰り広げるという、最近話題の漫画『喰いしん坊！』を読む。大食いは中学生が真似して死んでから、ブームも下火になってきているけれども、漫画の世界では熱い。知られざ…

マガジン 『はじめの一歩』は案外あっさりと決まってしまいました。一歩にとって神は会長だった！ というオチは面白かった。肉体が破壊される描写はさすがだと思う。これから各国王者と対戦していく路線でいくのか、それとも宮田の試合を挟むのか。 『さよな…

最近、パンは身体に悪いということに気付いた。そんなこと、科学的にも立証されていると思うわけだが、身体に悪影響が出るのが解るというか、好きだけに敏感とかそういう感じだ。美味しいパン屋が近くにないというのも問題だ。僕が思う美味しいパンとは、し…

昨日は超バブル現象が起きまして、トータル５５５HIT、ユニークで４５０HITという結果になりました。WBCのときも、W杯のときも、ここまでアクセス数が出ることはなかったのに、極楽とんぼの山本圭壱の不祥事だけで、恐ろしいほどのアクセス。みんな本当にス…

短期間でアクセスが集中していてビックリ。山本圭壱ってそんなにビッグネームだったのかと驚くとともに、こういうスキャンダルが一昔前の田代祭りみたいに繋がっていくかもしれないという、ネットのダイナミズムを見た。萩本欽一の「茨城ゴールデンゴールズ…

ジャンプ 『ワンピース』は面白くないときと面白いときの差が激しい。この差が激しいから、面白くないときが「溜め」の役割を果たしているのではないかと思った。溜めて溜めて、そして解放したときの爽快感と言いますか。それが今週のスパンダム長官狙撃なん…

評判が、あまり良くない。歌は良いのに。

特に理由もなくサボってしまうところが、いじましい。『信長の野望 革新』は早くも飽きつつある。なんというか、三国志ほどに自由度がないのが窮屈だ。しかし、列伝とかを読むと面白い話がたくさんあって勉強になる。有名な日本刀の大般若長光の名前の由来は…

歴史あるものが滅びる過程を見詰めているのかなと、近所の祭りを見ていて思いました。結構、全国的にも有名な祭りなんですが、久しぶりに見たからなのか、寂れているような印象を持った。活気とか、そういうものを取り戻すにはどうすれば良いのか、というア…

レッチリが『ミュージックステーション』に。フリーが全裸になったら面白い。 NHK教育の『美の壷』は良い番組だなぁと思う。昨日は風鈴だった。でも、もう少し美術的なものを紹介するといいのに。金魚は上から見るべし、とか、根付は手にとってみるべし、と…

心を何に例えよう〜♪ という歌が気になったので購入。綺麗な声でとっても気に入っています。絵以外は良いと思うんだよ『ゲド戦記』映画まで見に行くかどうかは微妙だけれど、だらだらと聞くには丁度良い感じ。スタジオジブリ・プロデュース 「ゲド戦記歌集」…

昨日テレビで放映されていましたね。 クリスチャン･ベール主演のＳＦ映画。第三次世界大戦後の世界は、感情抑制薬と警察力による完全管理体制が引かれていた。主人公は反体制の過激派や芸術品などを破壊するクラリックだったが、感情抑制薬を失ったことで、…

と、決めた。 何を見るかは未定。 結局行きませんでした。

前々から書いていた鯨狩りの話が完成。 頑張った甲斐があったなと。ＴＣの「夏の陣」に投稿後、ブランバーに出す予定。考えてみれば歴史モノははじめてだった。が、歴史モノといっても大王の時代なので、かなり適当に書いている。

マガジン 『さよなら絶望先生』は二十倍とかマイナス二十倍とかの話。それなんて界王拳〜ではないが、まあまあ面白かった。「Ｗ杯直後の引退」ってｗ 『はじめの一歩』は一歩がダウン？ あれは作画技術で次週になったら、また頑張ってダウンを阻止すると思う…

ウエイトトレーニングや有酸素運動で汗を流す。かなり疲れたけれども、頑張って続けなければと思う。 『信長の野望 革新』を買う。プレイするのは明日からかな。毎度のことながら島津日新斎ではじめるわけだが、楽しめるだろうか。信長の野望・革新 プレミア…

SPA！ 下諏訪の連続放火犯だった自称日本一の熊田某のそっくりさんが、SPA!のグラビア撮影のために任意同行を拒否していたというネタッぷりが美味しすぎる。が、それはおそらく次週の話になると思った。今週号で最も面白かったのは、鴻上尚史のコラム。アイ…