2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

なんだか良い感じ

一時期に比べ、かなり書く分量が増えている。

漫画とか

ヤンジャン 『TOUGH』はヤラレキャラの強い描写。好い加減マンネリだなぁと思う。 『益荒王』は良い感じ。どっちが勝つかな。 マガジン 『はじめの一歩』は実力伯仲の描写。次週以降に休載を挟んで動きがあるのかな。 『ネギま!』は、逃避行。芸の細かさが…

『ウォーターワールド』

ウォーターワールドを見たいのではなく、リベリオンの番宣が見たいのだ! と、予告しておく。 ところで『ウルトラバイオレット』って評価低いんですが、そんなに面白くないのかなぁ?? 見てないけど、見に行こうかなと思っていたのでw 見た。服が汚いのが…

感想

マスターの小説『幸せなら手をたたこう』に感想を書く。

体調復活

これまでずーっと体調が優れなかったのですが、昨日復活。 夏風邪なのかな〜と思っていたら、珈琲を飲んだのが良かったみたい(ここ最近はずっとジャスミン茶を飲んでいた)。もしかしてカフェイン中毒?? 少し前のニュースですが、アセロールとミタルの合…

ナショナル・ジオグラフィック

ナショナル・ジオグラフィック6月号 ミイラの記事が面白かった。ナショナル・ジオグラフィックは購入雑誌ではないのだけれど、何気なく捲ってみると流石に写真が美しいし、文章もよかった。ペルーの女性ミイラの写真は、死者に対する客観的な視点を提供する…

スリラーと無敵艦隊

昨日、携帯電話に入っていた留守電を再生してみると、 「詐欺罪で警察に訴える」 という内容のものが入っていた。 振り込め詐欺か! と思ったけれど、前の仕事のことでのトラブルかも……という心配もあったので、心臓がドキドキしっぱなしだった。もし僕の方…

Final Fantasy XII

本じゃねぇ! と思いつつ何週間も頑張ってプレイしたので批評を。というか、批評もなにもストーリーは……どうでもいいような気がします。続編が出るなら、そこで語られるのかな。軍事大国が隣国を侵略して属国化、その国のお姫様は死んだと思わせつつ実は生き…

ウルトラジャンプ

ウルトラジャンプ 毎月連載で、他作家の最大六倍も仕事をしていて、中学校の公演にも行っちゃうよ。という荒木飛呂彦氏の『スティール・ボール・ラン』は今号も66頁。DIOとの潰し合いから、ブラックモアとの死闘まで。何と言うか、非常に内容が濃いので、…

日々、恐ろしい事件が起こっていますが、ついに夢にまで出てきました。 私立東大阪大学(大阪府東大阪市)の男子学生ら2人が岡山県内で集団暴行を受け、行方不明になっている事件で、大阪、岡山両府県警の合同捜査本部は27日、主犯格の無職小林竜司容疑者…

ワークアウト

映画『ファイト・クラブ』では、ブラピ扮するタイラー・ダーデンが「ワークアウトは自慰行為」と笑っていたけれども、やってみるとなかなか楽しいものがある。だらだら汗を流して、水分補給しながら体を動かすこの快感、といった感じ。ファイナル・ファンタジ…

ニューズウィーク日本版

ニューズウィーク ブッシュ大統領が質問した男のサングラスに文句を言ったら、その男が盲目だったという(後にブッシュ大統領は謝罪)のは、誰にでも起こりうる出来事だったと思う。これでもってブッシュ大統領の人間性を非難するのは如何なものか。あらゆる…

本当に、雨ばっかりで、避難勧告が出るほどですw (僕が生活している周りじゃないけれど)

『ココシリ』

こっちでも放映しろよ! と思った。見ようと思ったら広島まで行かないとだめってどうよ。

漫画関係

ヤングマガジン 『TOUGH』は、結果の見える試合だけれど、どうなんだろ。柔術の人を出すなら、ヒクソンに似た人を出せばよいのにと思ったのは僕だけか。 マガジン 『さよなら絶望先生』は「それは百万回言われた!」って話。小説でもありますよね。飛び降り…

見なかった。

一応、書いておきましょう! マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい! いやぁ、3時とかにキックオフだと結果だけ見れて良いですね。日本はブラジルに敗退してしまいました。まあ順当と言えば順当。八年後を目処に、サッカーは戦略を練り…

クーリエ・ジャポン

クーリエ・ジャポン 国際政治の記事はあんまり面白くないと思うのは僕だけなのか『クーリエ・ジャポン』。台頭するインドについての特集は、これで今年二度目じゃなかったかいなと僕は思うのだが。経済の言葉で『BRICs』という言葉が注目されている。言うま…

書く

長く書くことに慣れてしまい、短いものが書けなくなったかも。 もともと、長文の者だったから、元に戻ったともいえるのだが。

『さよなら絶望先生』(4)

『かってに改蔵』と違うのはキャラだけなのか、という疑問は置いといて、なんとなく社会派よりになっている第4巻。時事ネタがどんどん出てくるので、2chでニュースとか見ている人にとっては、ニヤニヤしてしまいっぱなしかもしれない。ギャグ漫画としては停…

まあ何だ

サッカー観戦ばかりの日常も、もう飽きた。と、言いつつ見ちゃうんだよね〜。『ウイニング・イレブン』を買っちゃおうかと考える自分がいる。サッカーとはファイナルファンタジーとかで、ついつい疎かになっていたスポーツジム通いを明日から復活させる予定…

引き分け

『日本vsクロアチア』はドロー。 川口は素晴らしいな。 僕が監督だったら柳沢は二度と使わないと思う。

実況力と解説力

方法論はまだ思考途中。 サッカー中継を見ているからではないが、地球の裏側の何にも知らない国同士のサッカーを、僕らは楽しく観戦している。なぜかと言うと、そこに「実況」と「解説」があるからだ。サッカーの試合前に玄人が見所を解説し、試合中にはこれ…

『陰陽師―安倍晴明と蘆屋道満』

陰陽師についての基本的な解説書。職制から故事、官人陰陽師と法師陰陽師(←繁田信一氏の分類だが、かなり便利な区分けだと思う。これから基本的な概念になるか)の違いなどを解り易く解説している。ト占を職務とする陰陽師から、英雄として語られる安倍晴明…

結果だけで良い

負けの公算が高いような気がします。日本戦って見ていて面白くないので、正直最初の君が代と結果だけで良い。日本の敗退が決まれば、テレビ番組はどうなるんだろう。イングランドとかブラジルとかアルゼンチンとかマラドーナとかに時間を割くのか? 読売新聞…

『江戸の博物学者たち』

本草学に興味があったので購入。本草学というのは、博物学みたいなもの(←本書ではちょっと違うと書いていますが)で、有名どころといえば貝原益兼とか平賀源内とか。平賀源内の肩書きは『本草学者』なんですね。エレキテルとか土用の丑の日とかを考えた、得…

覚書

「三船の才」といえば藤原公任のことを言う。あるとき、天皇が池に三船を浮かべて「和歌」「漢詩」「管弦」の三つの内、どれかを披露せよと藤原公任に命じた。藤原公任は「和歌」の舟に乗って素晴らしい歌を詠んだが、舟から降りて「漢詩にすりゃあ良かった…

風邪?

ちょい体調が悪い。風邪か寝すぎのどちらかだと思う。 『アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ』は守備に定評のあるセルビア・モンテネグロを、アルゼンチンが6−0で撲殺。25連発パス攻撃とか、メッシ登場とか、マラドーナ大興奮とか、見ているだけで面…

イングランド代表のエクスカリバー

見所のあるチームの試合は、見ていて面白い。 『イングランドvsトリニタード・トバコ』の試合は2−0でイングランドの勝利。と言っても、トリニタード・トバコの守備をなかなか破壊できず、フラストレーションの溜まる展開が続いた。が、やはり三倍近い攻撃…

『インソムニア』

テレビ東京で放映。アル・パチーノが敏腕刑事役、ロビン・ウィリアムズが殺人者役で、アラスカを舞台に眠たくなるけど眠れないストーリーが続く。アル・パチーノの演技は上手いです。何と言うか、ヘロヘロになった男を演じさせれば当代随一か(逆に演説をさ…

漫画とその他

マガジン 『さよなら絶望先生』は逃げ道。「原作通り」という監督は、『ジャッカルの日』を百回見て死んでしまえ! と、言いつつ「原作よりも面白いと原作者に申し訳ない」というのは面白かった。面白かったと言えば、マガジン読者を驚愕させる「ジーコの指…