2008-01-01から1年間の記事一覧

今年の動画を振り返る

背骨が痛い……なんでだろう?? 東方紅魔郷をコンテニューしまくってようやくクリアー(でもバッドエンディング)。これをノーコンテニューでクリアーできる人間がいるとは思えないのですが、妹様までの距離は長く辛いです。というわけで、年末なので今年一年…

ウルトラジャンプとか

ウルトラジャンプ 『スティール・ボール・ラン』はいよいよラストが近いのか。大統領のスタンドは、サル漫における意味なし番長的な能力だった。エニグマとマン・イン・ザ・ミラーが合わさったような能力というか、それにボヘミアンラプソディーが付け足された能…

難しすぎます

今をときめく上海アリス幻樂団の『東方project』を購入。紅魔郷、妖々夢、永夜抄、風神録、地霊殿の五作。とりあえず、今の内に買っておかないと来年はいよいよ品切れになりそうな予感がするので。個人的にはシューティングゲームが得意というわけではないの…

色々

ニューズウィーク イリノイ州知事の汚職についての記事は、未だにこういう政治家がいるのかと唖然とさせられる。イリノイ州政界の光と影といった感じ。 今や米国の自動車産業は、北部のビッグスリーと南部の外国車連合による『南北戦争』の様相を呈している…

誕生日

誕生日です。ニコニコ動画と同じ誕生日というのは縁を感じる。 ニュース 今日はハッキリ言って、この話題が全て。 原田武夫:ビッグスリー救済法案、合意不成立で何が起きるのか?IISIAが読み解くマーケットと国内外情勢 11日(米東部時間)、米連邦議会上院…

『WALL・E』

ピクサーのアニメを映画館で見るのは『トイ・ストーリー2』以来かもしれない(CGアニメ自体はシュレックとか見てる)。というわけで、巷では『ダークナイト』と共に2008年度ベスト映画と名高い『WALL・E』を観ました。2008年のアカデミー賞の作品賞は、この映…

小説書きまくり

小説を書いていないので、かなり下手になったという実感が危機感に変わり、このままじゃあダメだと思ったので下手くそなりに小説を書くことにしました。というか、着想の時点で挫けてしまいそうな自分がいたり、ちょっと書いている小説を先に進めることので…

ブルータス 週刊アスキー

ブルータス youtube特集。今年のyoutubeを語る上で外せないはずのドナルド系動画が一つもなかった(IKUZO動画はかなり紹介されていた)のは残念。たぶん著作権的にグレーで、元ネタが同人ソフトといういかがわしさがスルーの原因だと思う。考えてみれば…

『全集 日本の歴史 12 開国への道』

開国への道 (全集 日本の歴史 12)作者: 平川新出版社/メーカー: 小学館発売日: 2008/11/26メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (17件) を見るおそらく、現時点で最も信頼のおける(最近の研究を元にした)歴史シリーズ。『全集 日本の…

吉野家で無視される

近くの吉野家に入って、カウンターの席に座って携帯をいじっていたら、5分経っても店員が注文を聴きに来ない。吉野屋のカウンターには呼び出しのベルがあるけれども、あそこはそれを使う以前に注文を聴きに来るところと思っていたので、これはどれくらい黙っていたら…

色々

ニューズウィーク 興味深かった記事は、ビッグ3の生き残りについて。とりあえずクライスラーは潰して、GMとフォードを救済するという案は悪くはないと思う。というか、オバマとしては大統領になる前に、どれか一つ潰れてくれと願っていることだろう。インド…

北海道フェア

近くの百貨店で北海道フェアをやっていたので、友達と一緒に見に行ったら、あらまあ生キャラメルだらけですよ。田中義剛の花畑農場の生キャラメルはなかったみたいだが、売れると知れたとたんに周囲が一斉にマネをしだすというのはどうなんだろうなと思った…

ジャンプ

週刊少年ジャンプ 『魔人探偵脳噛ネウロ』は本城二三男が退場。ネウロの良さは狂気を超直接的に描けるところにあると思う。今週号で言えば、狂気のあまり顔がキュビズムのようになるところとか。こういうのを読むとジャンプもまだまだ侮れないなぁと感じてし…

寒くて混沌

タロットカードの『女教皇』って、カトリックに女の教皇がいたのだろうか? wikiで調べてみると、ヨハンナという人に行き着くらしいが、実在かどうかは疑わしいとのこと。今の世の中は色々と自分で調べられるところが素晴らしい。 ニュース うちの母親が年金…

今観たい映画

ガンジー コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2008/01/23メディア: DVD購入: 3人 クリック: 39回この商品を含むブログ (34件) を見る混沌とした世界だからこそ『ガンジー』を観たい。というか…

ニュースでも

ノッチ 東京マラソン抽選落ち、ブログタイトル悩む オバマ次期米大統領の物真似で再ブレイクを果たしたお笑いコンビ・デンジャラスのノッチ(43)が、ブログのタイトル変更を考えていることを自身のブログで明かした。(アメーバニュース) ミリオネアで物真…

ニューズウィーク

ニューズウィーク 一冊丸ごと大統領選挙特集。 予備選から始まり、本戦へと至る選挙戦の内実が語られる。とりあえず今週のニューズウィークを読まなければ、オバマという人について何も語れないのではないかと思った。とにかく今回の大統領選挙は「オバマ前…

『道士郎でござる』

無茶苦茶面白い。これはもしかしたらヤンキー版の『よつばと!』ではないだろうか?道士郎でござる 8 (少年サンデーコミックス)作者: 西森博之出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/02/17メディア: コミック購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (3…

ニューズウィークとか

ニューズウィーク 日本版の発売日は毎週水曜日で地方だと二日遅れで入荷するので、もう決定した大統領選挙も雑誌の中では続いていたりする。というわけで『世界の大統領 その名はオバマ』は(まだ候補者だけれど)オバマを中心とした超大国アメリカと世界との関係を…

ゲームしまくり

『ファイアーエムブレムDS』をクリアーした勢いを借りて、硬派なシミュレーションRPG『ベルウィックサーガ』をプレイ。条件を限定されるだけで非常に難しくなる。捕縛とレベルアップ時の数値上げでどれだけリセットしたことか……でもそれがいいところで…

週末

オバマが大統領になって一番喜んでいるのはデンジャラスのノッチだな〜と思っていたら、テレビでノッチが「YES WE CAN」と言ってて、分かっちゃいるんだけれど大爆笑してしまった。似ているかというと、正直微妙(仕草とかはもっと研究する必要があ…

クライトン死去

『ジュラシック・パーク』原作者マイケル・クライトン死去 『ジュラシック・パーク』シリーズや『タイムライン』などの原作で知られるベストセラー作家マイケル・クライトンさんが4日(火)、ロサンゼルスで死去した。享年66。遺族によると、人知れずがんと…

小室哲哉とか捕まったし

朝から小室哲哉逮捕のニュースで賑わっていましたが、逮捕されてしまうと「あ〜過去の人になったんだな」としみじみ思ってしまう。かつてはあれだけヒットを飛ばしまくった人でも、ピラニアに食い荒らされて何も残っていない状態になってしまったのだろう。…

『ガリレオの苦悩』

ガリレオの苦悩作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/10/23メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 38回この商品を含むブログ (183件) を見る探偵ガリレオの最新短編集。文庫が出るまで待ってれば……と思ったものの、買いました。変化としては…

FE

秋葉原で電気料金値上げ反対のデモがあった模様。何というか、電気料金値上げ反対なら電気料金値上げ反対だけを主張すればいいのに、と思った。 31日夜に「電気料金値上げ、おかしくない?みんなのエネルギー☆デモ vol.2 in 秋葉原」が行われ、中央通り・旧…

『レッドクリフ』

目と目で友情を確かめあうジョン・ウーが三国志を映画化するというのだから、面白くないはずがないと思って見に行ったのだけれど、(期待したほどには)面白くなかったというのが正直な感想でした。鑑賞して思ったのは、ジョン・ウーは見せ場と男の友情は描…

株価が急落

株が落ちたって実生活に影響なんて……と思いつつも、やっぱりあるんだな〜というところが今日のお題目なわけで、ここまで下落してしまうとスプーン投げ状態なわけであります。まあ、今が買い時という考え方もあるんですけれどね。実際問題として円高になると…

時事とか

いつも行ってる中華料理屋が50周年記念イベントで6400円のコースが3200円に! というわけで、お友達と食事をしてきました。大満足でバタンキュー(食べすぎ)です。 ニュース イタリアのスピード違反というのは、そんなにバイオレンスなのか?? …

毀誉褒貶

ニューズウィーク 金融危機のあおりを受けて、グリーンスパンへのバッシングが止まらない。ちょっと前までは金融業界のアレキサンダー大王かマルクス・アウレリウスかというくらいの人気だったのに、A級戦犯として今にもリンチされそうだ。面白かったのはナ…

『容疑者Xの献身』

容疑者Xの献身 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/08/05メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 219回この商品を含むブログ (684件) を見る映画も公開されて盛り上がるガリレオシリーズ、ということで、『容疑者Xの献身』を読ん…