雑誌

ニューズウィーク

ニューズウィーク 危機的な状況下で、幹部社員に高額なボーナスを支払っていたAIGについての記事が面白かった。一応、堅調といわれていた保険業務もかなりヤバイみたい。AIGが潰れ、GMが潰れたら本当に大恐慌もありうるかも。そういう状況でブラジル経済は…

様々な

少年ジャンプ 『魔人探偵脳噛ネウロ』はいよいよシックスとの最終決戦。何となくだけれど『寄生獣』っぽいんだよな〜と感じた。どこがというと指摘はできないものの、話の進め方に相通じるモノがあるような。徹底した現実路線の『寄生獣』と、徹底した超現実…

新春一発目の雑誌レビュー

ニューズウィーク イスラエルとパレスチナの血で血を洗う戦争が、やっぱりトップにきた。戦争を終わらせるためには、強い政治的なパワーが必要になるが、イスラエルにもパレスチナにもそれがないため、血を流さなければならないというのは悲劇。オバマが大統…

映画から時事まで

映画秘宝 『まぼろしの邪馬台国』の罵倒っぷりが面白かった。新作映画の紹介については、映画秘宝的な偏りかたが面白いとも分からないとも。『まぼろしの邪馬台国』については、吉永小百合をちゃんと上手に扱える監督と脚本を用意するべきだと思う。「最近の…

ウルトラジャンプとか

ウルトラジャンプ 『スティール・ボール・ラン』はいよいよラストが近いのか。大統領のスタンドは、サル漫における意味なし番長的な能力だった。エニグマとマン・イン・ザ・ミラーが合わさったような能力というか、それにボヘミアンラプソディーが付け足された能…

色々

ニューズウィーク イリノイ州知事の汚職についての記事は、未だにこういう政治家がいるのかと唖然とさせられる。イリノイ州政界の光と影といった感じ。 今や米国の自動車産業は、北部のビッグスリーと南部の外国車連合による『南北戦争』の様相を呈している…

ブルータス 週刊アスキー

ブルータス youtube特集。今年のyoutubeを語る上で外せないはずのドナルド系動画が一つもなかった(IKUZO動画はかなり紹介されていた)のは残念。たぶん著作権的にグレーで、元ネタが同人ソフトといういかがわしさがスルーの原因だと思う。考えてみれば…

色々

ニューズウィーク 興味深かった記事は、ビッグ3の生き残りについて。とりあえずクライスラーは潰して、GMとフォードを救済するという案は悪くはないと思う。というか、オバマとしては大統領になる前に、どれか一つ潰れてくれと願っていることだろう。インド…

ジャンプ

週刊少年ジャンプ 『魔人探偵脳噛ネウロ』は本城二三男が退場。ネウロの良さは狂気を超直接的に描けるところにあると思う。今週号で言えば、狂気のあまり顔がキュビズムのようになるところとか。こういうのを読むとジャンプもまだまだ侮れないなぁと感じてし…

ニューズウィーク

ニューズウィーク 一冊丸ごと大統領選挙特集。 予備選から始まり、本戦へと至る選挙戦の内実が語られる。とりあえず今週のニューズウィークを読まなければ、オバマという人について何も語れないのではないかと思った。とにかく今回の大統領選挙は「オバマ前…

ニューズウィークとか

ニューズウィーク 日本版の発売日は毎週水曜日で地方だと二日遅れで入荷するので、もう決定した大統領選挙も雑誌の中では続いていたりする。というわけで『世界の大統領 その名はオバマ』は(まだ候補者だけれど)オバマを中心とした超大国アメリカと世界との関係を…

毀誉褒貶

ニューズウィーク 金融危機のあおりを受けて、グリーンスパンへのバッシングが止まらない。ちょっと前までは金融業界のアレキサンダー大王かマルクス・アウレリウスかというくらいの人気だったのに、A級戦犯として今にもリンチされそうだ。面白かったのはナ…

いつもの

ニューズウィーク ニューズウィーク誌は民主党寄りなので、基本的に共和党候補を褒めないけれども、今週のペイリン批判の記事はニューズウィークのオバマ寄りが頂点に達した……のかもしれない。それは別にいいとして、面白かったのはやはり日本文化を愛する外…

雑誌読みまくり

ニューズウィーク 『グローバル最強企業ランキング』にはあまり興味はないのだけれど、ソフトウェアで世界三位の企業が任天堂であるという事実にビックリ。僕が子供のころは「任天堂」といえば花札のイメージが残っていたし、実際、家にあった花札には任天堂のロゴ…

SPA!とか

SPA! 福田和也と坪内祐三の対談は福田首相の辞任から昨今の政治状況について。以外に福田首相の評価が高いけれども、玄人好みの政治家と玄人しか好まない政治家の差と言うか、無為無策と思われてしまっては身もふたもないなぁということか。でも、対談で一番…

ニューズウィークとか

ニューズウィーク 五輪後の中国はどうなるかという特集については、比較的楽観視(経済的に)していたのが面白かった。グルジアとロシアの戦争については、グローバル的には欧州(NATO)対ロシアの新冷戦の構図になっているが、現象は風上が強く風下が弱…

色々

ニューズウィーク ゴルフ特集! だけど、面白い記事はなかった。アメリカではホンダのシビックが売り上げを伸ばしているらしい。 少年ジャンプ 『魔人探偵脳噛ネウロ』はジェニュイン戦が終了。終わってみれば呆気ない敵でしたが、少年誌的に調教といっても…

プレイボーイとか

キン肉マンⅡ世のウォーズマンの相方なんですが、ネプチューンマンが知っていて、氷を使ったり凶暴だったりデカかったりする……ということで、あれはマンモスマンに違いないと思った。未来からきたウォーズマンが、シベリアで氷漬けになっているマンモスマンを…

雑誌

週刊少年マガジン 『はじめの一歩』はいよいよ宮田の戦いが始まる。僕の予想では勝利すると思うんだけれど…… ニューズウィーク 北朝鮮にみる交渉術の神髄、ということで、あんだけボロボロの国がどうしてアメリカを手玉にとれるのかを解説。これはビジネスに…

本とか

STUDIO VOICE(7月号) 『本は消えない』というテーマで丸々一冊、インターネットと携帯小説の現代で本がどういう方向に向かっているのかを解説。と、言ってもあまり中身があるようには思えなかったけれども、そこは雑誌の常として、外見に拘るしかないのだ…

色々

サイゾー 創価学会系の雑誌のレビューが面白かった。猪瀬直樹が創価系の雑誌に文章をだしているのは、やはり次の衆院選を東京から出馬するつもりだからか?? ニューズウィーク 世界経済死亡宣告みたいな話が続く。燃料食料と色々問題山積だけれど、落ち着く…

ちょこちょこ

クーリエ・ジャポン 中国人記者による、日本右翼についての記事が一番面白かった。中国の人が「右翼」をどう捉えているかが良く分かるし、その誤解を解くことが重要か。情報過多の社会だけれども、情報の偏りも(日本中国共に)相当なものだなぁと。

SPA!

SPA! 光市母子殺人事件の加害者の弁護士の手記が載っていた。それ自体は『たかじんのそこまで言って委員会』で語っていたことの焼き直しだったのだけれど、元少年の人間性についての理解を求めるには絶対的に不足し、また言及されていないことが気になった。…

雑誌

ナショナルジオグラフィック 中国特集。安い労働力、世界の工場、共産党政権、チベット問題、北京オリンピック、環境汚染……色々と問題を抱えながら、21世紀の超大国になろうとしている中国なんだけれども、実際のところ中国の命運はあと30年であるのは確…

読んではいるけど、書いてはいない

週刊朝日 細川・小泉会談の記事が面白かったけれども、どれほどの信憑性があるのだろう? 個人的にはそうなったら面白いと思うものの、そういうウルトラCはそうそう起きないだろうとも思う。 ウルトラジャンプ スティール・ボール・ランは休載。これは何か…

ニューズウィーク

ニューズウィーク 大統領選挙予備選のように、多少のタイムラグがあるものに時事雑誌は弱いな〜と思った。共和党の候補になることが確実になったマケインの記事は、分裂が心配される民主党と同じような問題が共和党にもあるということを指摘している。オバマ…

さまざま

ニューズウィーク 企業の社会的責任ランキングなど、全体的に面白みのない内容だった。来週はスーパーチューズデーの総括とかがあるから、読み応えがあるかもしれないが……大統領選挙では共和党の候補になりつつあるマケイン特集。マケインは2000年の大統…

雑誌地獄

週刊アスキー 『ハニカム』が面白い。もしかしたら今一番待ち遠しいマンガなのかもしれないくらい。あざといというのは、至上の武器だなぁと思った。 『仮想報道』はgoogleと広告とクリック詐欺の問題が一段落した感じ。4週に渡ってするネタかなぁと思って…

色々

SPA! 福田和也と坪内祐三の対談はちょっと面白かった。政治家には運が必要というのは、まったくその通り。あと、天皇力の話とか、大統領選挙の話しとか。 鴻上尚史のコラムは演劇について。演劇のことを語ると筆が冴えるのは、氏が本当に演劇が好きだからだ…

色々

チャンピオン 『範馬刃牙』は、ピクルと烈海王の戦い終盤。まあ、ギャグマンガですからw 映画秘宝 去年一番の映画は『アポカリプト』に決定! 大変、映画秘宝らしいチョイスだと思いました。他にもモンティ・パイソンの特集が良かった。日本映画縛り首のコ…