ウルトラジャンプとか

『スティール・ボール・ラン』はいよいよラストが近いのか。大統領のスタンドは、サル漫における意味なし番長的な能力だった。エニグマとマン・イン・ザ・ミラーが合わさったような能力というか、それにボヘミアンラプソディーが付け足された能力というか。正直、これを理解できる読み手がいるのかと思うと同時に、結末にいたる道筋が非常に気になる。3部のイギーが登場したときのように、「スタンドは単純なもののほうが強い」という方向に戻ってくれないかな……とも。
銃夢』は空手家連合が決勝進出。『クロスロード』はジェーン・メイの参戦で戦況が変わる。全体的に話が大きくなると、何が起きているのか分かりづらくなる傾向にあるようだ。