小室哲哉とか捕まったし

朝から小室哲哉逮捕のニュースで賑わっていましたが、逮捕されてしまうと「あ〜過去の人になったんだな」としみじみ思ってしまう。かつてはあれだけヒットを飛ばしまくった人でも、ピラニアに食い荒らされて何も残っていない状態になってしまったのだろう。空ろなものは生きていくのが難しいよねと同情してしまう。

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<大阪ひき逃げ>建築会社従業員が使用か 容疑車両を押収
 大阪市北区の交差点で堺市の会社員、鈴木源太郎さん(30)が車にはねられ、約3キロ引きずられて死亡したひき逃げ事件で、府警曽根崎署捜査本部は容疑車両とみられる車を大阪市此花区内の駐車場で発見、押収した。所有する近くの建築会社の社長らから事情を聴いたところ、20代の男性従業員が事件直後に退社を申し出て、行方をくらませていることが判明。捜査本部は事情を知っている可能性があるとみて、この従業員を捜している。(毎日新聞)

科学捜査の進歩によって轢き逃げの犯人の検挙率はほぼ100%らしい。そう考えると、容疑者が行方をくらませたのも事件の発覚を恐れてと想像できる。もう少し想像を進めると、この犯人が生きている可能性も半分ぐらいな気がする。

訓練中の戦闘機2機が空中衝突、ミサイル4発落下
【ソウル4日聯合】訓練中の空軍F−5E戦闘機2機が4日午前10時30分ごろ空中衝突し、1機が墜落した。(YONHAP NEWS)

何をどうやれば戦闘機が空中で衝突するのだろう?

ケータイ小説選定に賛否 滋賀県教委の中高生向け読書ガイド 
滋賀県教委が進めている読書をしない中高生向き読書ガイドの図書選定で、ケータイ小説を入れるかどうかが議論になっている。手軽で読みやすいと肯定的な意見がある一方、文学的価値に疑問があるなど、ガイドへの選定に慎重な声があるという。(京都新聞)

ケータイ小説は肯定的な意味で「小説」ではないと思う。それは俳句は和歌から分離したけれども、俳句には俳句の、和歌には和歌の良さがあるのと同じだ。そう考えると、ケータイ小説はケータイ文学に名前を変えたほうが良いのかもしれない。あえて否定するものでもないし、今後ケータイ小説が隆盛を極めても、悲観することもないだろう。