時事とか

いつも行ってる中華料理屋が50周年記念イベントで6400円のコースが3200円に!
というわけで、お友達と食事をしてきました。大満足でバタンキュー(食べすぎ)です。

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イタリアのスピード違反というのは、そんなにバイオレンスなのか??

【写真蔵】史上最速のパトカー…ランボルギーニ ガヤルドLP560-4

ランボルギーニは24日、イタリア国家警察に『ガヤルドLP560-4』を納車した。精鋭30名(うち女性3名)がガヤルドに乗ることが許されており、定期的にランボルギーニからドライビングレッスンを受講、ガヤルドの性能をフルに引き出せるよう、訓練されている。(レスポンス)

ランボルギーニとか観てくれはカッコイイが、絶対に僕なんかでは乗りこなせないと思う。それにしてもイタリアの国家警察ってアホなのかミーハーなのか、それともリュック・ベッソン『Taxi』に影響されまくっているのか。

韓国銀行が27日に緊急金融通貨委、金利など検討
10月26日16時24分配信 YONHAP NEWS
【ソウル26日聯合】韓国銀行の金融通貨委員会は27日に臨時会議を開き、金融市場と実体経済の危機克服に向けた方策を幅広く話し合う予定だ。同行が26日に明らかにした。
 臨時会議では、基準金利の引き下げが検討されるとみられる。金融通貨委は基準金利を現行の5.00%から4.75%に下げる可能性がある。0.50%引き下げ4.50%にする可能性も排除できない状況だ。
 また、銀行の負担を軽減するため、預金準備率の引き下げや銀行債を買い戻し条件付取引(レポ取引)の対象に含めること、KIKO(為替ヘッジ商品のひとつ)被害企業に対する支援策などについても協議予定だとされる。韓国銀行関係者は「特定の事案を集中協議するというよりは、危機克服に向け多様な案を議論する計画」と話している。

韓国の通貨はちょっと前まで1ドル900ウォンくらいだったのが、今では瞬く間に1ドル1400ウォンになってしまった。伝え聞くところによると、通貨安定のためにドルを禿から高利息で借りているらしい。自国通貨が安くなると、長所は輸出品が安くなり、短所は輸入品が高くなる。韓国のような国だとある程度安いほうが貿易が有利なのだけれど、それでも程度というものがあるわけで……

「日本の国際的役割優先」=早期解散に慎重姿勢−麻生首相内外会見 
【北京25日時事】麻生太郎首相は25日夕(日本時間同日夜)、アジア欧州会議(ASEM)首脳会合の閉幕後、北京市内のホテルで内外記者会見を行い、衆院解散・総選挙の時期について「国内的な政局より、(金融危機対策での日本の)国際的役割を優先する必要性の大きさを改めて感じさせられた」と述べた。世界的な金融危機への対応を優先するため、早期の衆院解散には慎重な姿勢を示した発言とみられる。(時事通信)

日本円だけが高くなり、他の通貨が安くなっている状況では、日本としても打つ手がない(外国に金をばら撒くとかは別として)というのが正直なところ。今回の金融危機を観て、行動したところが転ぶという法則があると思う。なので、日本としては「何かするぞ」と言うだけ言って「何もしない」のが正しい方針であるような気がする。

パナマ運河拡張、邦銀が720億円融資 
太平洋と大西洋を結ぶ中米のパナマ運河の拡張工事に、日本の金融機関が計8億ドル(約720億円)を融資することが25日、明らかになった。(読売新聞)

こういうことにお金を使うのが一番経済のためになりそうだ。

マケイン氏、逆転懸け攻撃先鋭化=米大統領選、追い込み態勢に
10月26日14時2分配信 時事通信
 【アルバカーキ(米ニューメキシコ州)26日時事】米大統領選は11月4日の投票まで10日を切り、共和党マケイン、民主党オバマ両候補は追い込み態勢に入った。支持率ではオバマ氏が優位を保っており、マケイン氏は逆転を懸け、オバマ氏に対する攻撃を先鋭化させている。
 「オバマ氏は国民が稼いだ富を(貧困層に)ばらまき、経済を衰退させようとしている」―。マケイン氏は25日、激戦地ニューメキシコ州の中心都市アルバカーキでの演説で、富裕層減税の廃止を公約しているオバマ氏の経済政策は社会主義的だと主張。さらに、「経験不足」「米軍がイラクで降伏することになる」などとあらゆる角度からオバマ氏への批判を展開した。
 政治情報サイト、リアル・クリア・ポリティクスが集計した25日現在の主要世論調査の平均支持率は、オバマ氏が50.4%、マケイン氏が42.4%。マケイン氏は同州メシラでの遊説で、優勢なオバマ氏が大統領就任演説の準備をしていると揶揄(やゆ)するとともに、「最後まで戦う」と逆転への執念を示した。
 オバマ氏も同日、アルバカーキネバダ州リノなどを遊説し、「マケイン氏の攻撃にあと10日間耐えることはできるが、共和党の失政にあと4年間耐えることはできない」と強調。税制に関して「わたしは勤労世帯の95%を減税するが、マケイン減税の相手は雇用機会を海外に移している企業の経営者たちだ」と反論した。
 両党の正副大統領候補は投票日まで、激戦州で集中的に運動する。フロリダ、ミズーリノースカロライナ各州などで勢力が伯仲しているほか、最近までマケイン氏が優位だったモンタナ、ノースダコタ両州でオバマ氏が激しく追い上げている。 

ここにきて支持率の差が縮まっているとの報道があるものの、オバマ大統領誕生はもう規定路線であるかのようになってきている。マケインはともかく、ペイリンが副大統領っていうのはねーよ、というのが事情通たちの一致した見方らしい。