2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

風吹けど雨降らず

はてなには「ウクレレ記法」なるものがあるらしい。試さないけれど。 台風は、なんだか微妙な状態が続いています。風は吹いても雨は降らない状態。熊本で停滞しているとのことで、このまま消えてなくなるんじゃないのかなと思ったり。ちなみに明日はスーパー…

新しいパソコンが欲しい。

台風が近付いている。曇り空だけれど、とんでもなく暑かった。 もう、4年前に買ったパソコンをまだ使っているのですが、いい加減要領不足が目立ってきた。そろそろ買い替え時かなと思うのだけれど、お金の問題はさておいて、スペックの向上がまだ図られるの…

『皇帝ペンギン』(その2)

『皇帝ペンギン』のプレミアムエディションには、メイキングビデオやドキュメンタリーが付随しているのだけれども、これが本編よりも面白かった。マイナス四十度の世界で生きるペンギンも必死だが、その姿を撮影する監督も必死だ。可愛らしい映像と驚異的な…

『ペルソナ3』サントラ

ゲームのBGMといえば刺身のツマみたいなもので、邪魔にならなければそれでいいという感じだったが、『ペルソナ3』のBGMはある意味、ゲーム本編よりも良い味を出している。というわけで、サントラを買ってみました。僕のお薦めは一曲目。オープニング…

ニュースな話

バンコク16日時事】タイのコンビニエンスストア、サイアムファミリーマートは、バンコク市内でおでんの販売を始めた。日本では主に寒い季節に売れるおでんだが、熱帯のタイでも連日、売り切れとなる店が出る人気になっている。 (時事通信) おでんといえば…

『CASA BRUTUS』特別号

今月号の『CASA』は特別号。「日本建築、デザインの基礎知識」ということで、数寄屋、枯山水、わびさびなどが素人でも良く分かるように特集されている。『CASA』の建築特集は正直微妙だと思っていたけれども、これは目線を低くした非常に良い特集だったと言…

『ヴァルキリープロファイル2』クリア

よ〜やくクリア。親指が痛くて、もう一時ゲームはしたくありません。シナリオはかなり良かったんじゃないのかなと思った(三賢者がほったらかしなこと以外)。過去の話だったはずが、未来からの干渉で出来事が歪み、新たな未来が創造されるというのは良かっ…

小説投稿

TCにも出していた『朱璽と鯨』を、ブランバーに投稿。 久々、本当に久々。 ブランバー

加藤紘一氏の自宅全焼

どうも放火っぽい。50才代の男性が腹を切っているらしいという情報がある。 なんというか、ほっとけばいいのに、暴力に訴える人間の思慮の足らなさには唖然とさせられる。

盆なので休刊が多い

漫画類は来週からやね。 ニューズウィーク(Newsweek) 『海外で暮らす』が特集だが、アジアで暮らすつもりはないので、流し見る程度。注目の記事は、フィデル・カストロ後のキューバを占う記事と、四十八人を殺害した男の記事。カストロはもう八十才なわけ…

ムヒ最強

ちょっと背中やら腕やらに虫さされがあったので、ムヒを買って塗ってみた。大した威力はないだろうと高をくくっていたのだが、何これ? というくらいに強烈な刺激が。特に背中に塗ったあとの刺激は強烈だった。個人的には靖国参拝よりも驚き。

行った、見た、参拝した

で、つつがなく終わった。 小泉純一郎首相は15日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。首相の靖国参拝は01年の就任以来6年連続で、これまで回避していた終戦記念日の参拝に、退任を控え初めて踏み切った。現職首相の「8・15参拝」は85年の中曽…

『ゲド戦記』

僕もクソミソにけなしたゲド戦記ですが、やはりというか原作者も納得していない様子。ジブリホームページの日記を見ると、相当に大人な対応をしたようですが、やはりというかあれを面白いとは思わなかったようだ。「これは私の本ではない。これはあなたの映…

ギュンター・グラス氏

ドイツのノーベル文学賞受賞者のギュンター・グラス氏といえば、言わずと知れた当地の左派言論の顔的人物なわけだけれども、その氏がかつてナチス親衛隊に所属していたという過去があったらしい。 【ベルリン12日】ドイツのノーベル文学賞受賞作家、ギュンタ…

書くことがあんまりない

土曜日なんだけれど、今日は大した一日ではありませんでした。歩いたり走ったりしないと、なかなか書くことも生まれてこないということか。

サマージャンボ轟沈

組番号までは当たってたw

『皇帝ペンギン』

フランスのネイチャー系映画として有名な『皇帝ペンギン』を見ました。正直、ナレーターが邪魔いが、南極の極寒を生きるペンギンの愛と誠には涙ぐんでしまう。耐える! 歩く! 愛する! ただそれだけでドラマになる迫力。返す返すもナレーションはいらないな…

ニュースな金曜

まず、中東情勢から。 イスラエルの民間テレビ「チャンネル10」は9日、外交筋の話として、レバノン南部でイスラエル軍との戦闘で死亡したヒズボラのメンバーの中に、イランの「革命防衛隊」隊員が含まれていた、と伝えた。 (読売新聞) これが本当だとした…

色々

マガジン 『ネギま!』はドラゴンが出てきたり、色々あったりで過去に戻ることに。漫画で「勢いがある」というと、「作者に勢いがある」のと「物語に勢いがある」のの二つがあって、『ネギま!』の場合は物語に勢いをつける展開や演出の仕方が異常に上手い。…

小泉純一郎の次

極東アジアの腰が砕ける一手として…… 1.安倍政権下で外務大臣に就任 2.国連事務総長立候補 の二つがあると思う。イスラエルなどの中東諸国を歴訪しているのは、実はその前準備だったりして。

いっちゃいますか

長崎の原爆の日での記者会見で、小泉首相が靖国参拝を示唆。 小泉純一郎首相は9日午前、終戦記念日(8月15日)に靖国神社を参拝するとの01年時の公約について「生きている」との認識を重ねて示すとともに、「守るべきだと思っている」と述べ、8月15…

色々

スタジオ・ボイス DMCのクラウザーⅡ世が雑誌をレイプしているという前代未聞の表紙が面白い。漫画特集ということで、昨今注目の漫画の作者インタビューと、紹介とかがされていた。注目漫画に『CLOTH・LOAD』が出ていたのには驚き。『よつばと!』と『ネウロ』…

台風接近

まあ、こちらに台風はこない模様だけれど。 NHKが『プラネット・アース』という番組をしていて、今日は淡水に生きる生物を特集していたけれども、可愛さと獰猛さの入り混じる野生の世界に驚きまくり。例えばカワウソとか、ワニとか。カワウソが一致団結してワ…

『朱璽と鯨』の宣伝

実は僕の小説を『トータルクリエイターズ』という投稿サイトの、『夏の陣』というイベントに出しています。題名は『朱璽と鯨』というもので、6〜7世紀ごろの日本の漁村を舞台にした小説。でも、感想の数がまだまだ少ないんだよね〜。少なくとも30人〜5…

漫画中心に

ジャンプ 『ネウロ』は負けのないネウロに対して、電人HALがどう勝とうとするかに焦点が向かいつつあるが、案外あっさりと終わる可能性も捨てきれない。 『アイシールド21』は、これで神竜寺の負けが決定か。泥門が負けたと思わせておいての、とっさの…

朝からウンザリ

亀田親父、番組のガチンコ舌戦で「オモテでるか?」 “疑惑の判定”で、日本中でバッシングの嵐にあっているWBA世界ライトフライ級王者、亀田興毅選手(19)の父・史郎さん(41)が7日午前、テレビ朝日の「スーパーモーニング」に生出演。亀田の態度な…

祭りやってる

ふらふらっと街に出てみたら、祭りをやっていたのでビックリ。そういえば花火とかの話を、ざるそば食べに行ったときに友人としたよねと思いつつ、日時の感覚が薄れてきているのかなとしみじみ思う。ところで、昨日の桜庭の試合は、ボコボコに殴っているのに…

ニューズウィークなど

ニューズウィーク(Newsweek) イスラエルとレバノンの戦争という大ニュースがあると、ニューズウィークのような雑誌はそれ一色になってしまうので、グッと面白味が薄れてしまうわけだが、血生臭い世の中に一服の清涼感をということか、『世界の動物園&水族…

喜界島の話とか

上の話は、小泉純一郎とその仲間たちが「象徴天皇制」から「象徴靖国制」に国のあり方を変えようとしているのではないかという考察。と、言っても憲法とか日本人の天皇観とか、非常に難しい方程式を解かなければならないけれども。ウルトラリベラル(←世界的…

思考(ウルトラリベラルとしての小泉純一郎)

(日本のことに詳しくない)外国人に日本のことを聞けば、かなりの人が「スシ・ゲイシャ・サムライ・ニンジャ」と答えると思うけれども、日本人だって日本に対する固定されたイメージに縛られている。固定されたイメージは、アイデアの枯渇の原因になる。固…