盆なので休刊が多い

漫画類は来週からやね。

『海外で暮らす』が特集だが、アジアで暮らすつもりはないので、流し見る程度。注目の記事は、フィデル・カストロ後のキューバを占う記事と、四十八人を殺害した男の記事。カストロはもう八十才なわけだが、入院してからの容態が良く分からないので何とも言えないが、「あと八十日」も持つかは不明という記事には頷けるところがある。カストロが死ねば、キューバはどうなるか。四十八人を殺害した男の記事は、付属のアメリカ連続殺人鬼列伝が面白かった。有名なジェフリー・ダーマーはゾンビを作ろうとして被害者の頭蓋骨にドリルで穴を開け硫酸を流し込んだとか、ハーマン・マジェットはシカゴ万博に合わせて殺人ホテルを開業したとか、アメリカの殺人鬼は何をするにしても豪快だなと思った。