構想中の小説

  • VIP小説

え〜っと、トータルクリエイターズの冒頭祭に投稿した、最初で最後になるであろうVIP小説(これ)は、そこそこの評価を頂いている。これは起承転結の起にあたる部分で、ここから毎日新聞が敵視する2ちゃんねらーの(ネット右翼、変質者、タブー無視の)リバタリアニズム全開の言動があるわけなんだけれど、そこまで公開すると僕が後悔してしまいそうなので、続きは闇に葬った。僕は2ちゃんねるは暇潰しで閲覧しているだけで、正直この小説が正確かというと違うわけで、まあ、たいしたものではないというのが個人的な評価。お目見汚しでゴメンナサイ。

  • 構想中

14世紀のフランドル地方で、フランス騎士団がこてんぱんに叩きのめされた『拍車の戦い』をテーマにした小説を構想。騎士の成り立ちから始まって、フランドルの地政学的立場、そこに住む人々の素描、戦闘の前後を描く予定。
精神的な疾病のために、世の中の全てが数字に換算されてしまう少女の恋愛物語は、100枚を超えたところで足踏み中。キスまではいったんだけれどね。恋を獲るか青春を獲るかの鬩ぎ合い。
世界中の陸地が10キロ四方に凝縮して巨大な塔が出来るという設定を思考中。塔は月を貫通して、その塔を通じて海水が汲み上げられていく。実は月は宇宙花の蕾で、これが花開くとどこからともなく宇宙虫が飛来してきて……という感じ。