今年を振り返って。ツイッター編

クリスマ〜ス!
というわけで、これから今年を振り返ったブログを書いていこうと思います。


ツイッターについて】
僕、こと浅井健一ブランキー・ジェット・シティの人と同じ名前なのですが、これまではずーっとその名前で押し通してきたのですけれども、そろそろツイッターのフォロワーも増えてきたので、ハッキリさせようと「浅丼健一」と改名することにしました。


まあ、ネタ? 洒落の範疇なので、読み方は「あさいけんいち」のままで通してほしいかな〜と。


で、ここからが本題。ツイッターのフォロワーの数の大小でなにが違うかについて。ツイッターのフォロワーを増やしていこう大作戦は、去年辺りからやってきたことで、おもに小説クラスタの人と、映画クラスタの人と、趣味が合いそうな人たちを中心にフォローしています。アメリカとかではこれが普通の使い方のようですが、日本では排他的な使い方を指向する人もいるので、こういう使い方はトラブルを起こすこともあるかもしれません。


とは言っても、ツイッターの世界ではフォロワー数は力!なのであります。これは、100人くらいのフォロワーとかだと実感としてあまり感じないでしょうが、1000人超えた辺りでそれが実感できます。僕の実感ではフォロワー数が800人より上のとき、フォロワー数が4000人より上のときで、明確にステージが上がったような感覚がありました。


【800人の壁】
これは「レスポンスの壁」です。フォロワー数が800人以上の場合、なにかをツイートしたときのレスポンスが帰ってくる可能性が非常に高くなります。また、800人以上のフォロワーを抱えている人とツイッターでバトルをするのは、あまり得策とは言えません。僕もバトルをしたことがあるのですが、あれは巨人の殴り合いのようなダイナミズムを生んで、普通の人が制御できるものではないと感じました。


【4000の壁】
これは「波及の壁」です。よくツイッターリツイートで自分の呟きが何百万人にも広がる……みたいなことが言われますが、そんなことはありえません。100人レベルの場合、よっぽど巨大なフォロワー数を持つ人と繋がっていない限り、自分の発言が波及することはありえないです。


ですが、それも自分の声が小さい(フォロワー数が少ない)ことが原因であって、フォロワー数が4000人以上になると、何気ない一言が、意外に波及していくことがあるようです。僕もジョジョのアニメについての呟きが、300リツイートされたりと今までになかったような驚きの出来事がありました。


ツイッターでなにか告知をしたいとか思う場合は、とりあえずフォロワー数を4000人以上増やすところからはじめると、効果が現れやすいと思います。一番良いのは有名人になれば、フォロワーが爆発的に増えますが、基本はフォロー・フォロー返しで。他の方のツイートを読むのも楽しいですし。


これが、1万人を超え、10万人を超え、100万人を超えると、また新しい地平が見えてくるのかな〜というのが僕の思うところです。色々あった一年ですが、とりあえずは面白い状態で終わることができたな〜というのが、僕の今年を振り返っての「ツイッター編」の感想です。