ジムと眼球

昨日はジムに行って汗を流すと同時に、薬屋に行って眼球の疲労を和らげる薬を色々と買った。アイボンとか、目薬とか、ローズマリーの香りと発熱で温めるアイマスクとか。アイマスクはいいね。すごくいい。アイボンも、花粉症対策用のものからクール感が持続するものに切り替えた。パソコンやiPadを使いまくるので、これくらいはしないといけないなぁと思う。あと、痩せるお茶も買った。ジムのほうは自転車とエアウォークで1時間半みっちりと汗をかく。良いね、すごく。

めぐりズム 蒸気でホットアイマスク ラベンダーセージの香り 14枚入

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【ニュース】
言いたいことも言えない、こんな世の中だから。

山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響
 原発問題に関する発言を問題視され、決まっていたドラマを降板させられたことを自身のツイッターで告白した山本太郎に、心配の声が寄せられている。(シネマトゥデイ)

こういうニュースを見ると、ことの真偽はともかく、芸能界とスポンサーの関係を邪推してしまう。それはともかく、おかしいと思うことを「おかしい」と言うだけでも本当に勇気が必要な世の中って一体何なんだろう。誰もが胸に秘めていることを言うだけで、「あいつは無責任だ」とか「あいつは危険な奴だ」と閉め出して、自分たちの本当の無責任さや危険には目も耳も閉じている。そして何か問題があると、さも当事者のように振る舞いだすわけだ。でも、そういう「大人の理屈」や「空気」は大崩壊の時代に入って通用しなくなってきている。もうすぐ、全ての価値観だった「経済」が崩壊して、何もかもがチャラになって、一から立て直すときがくると思う。

海水注入 実際は続行 福島第1 所長が独自判断
 東京電力福島第1原発1号機で地震発生翌日の3月12日、原子炉を冷やすための海水注入が一時中断したとされた問題で、東京電力は26日、実際には注入は中断していなかったと発表した。同原発吉田昌郎所長(56)が注入した方が安全と判断し、続行していたという。本店の指示に反し、現場が独自の判断をしていたことになり、事故対応をめぐる連携の悪さが改めて浮き彫りとなった。(産経新聞)

現場の努力を最大限に活用し、援護するべき後方が、まったく機能していないというのは、太平洋戦争のときもそうだったよねという話。あんまり戦前と今とを比較するとか、朝日新聞みたいなことはしたくないのだけれども、本当にそっくり。戦争するまでもなく核で滅びそうなところは前回以上だ。どうなるんだろうねぇ。今頃サミットで、菅直人ハル・ノートでも突き付けられているんじゃあるまいか。

菅首相太陽光パネル1000万戸に」 実現可能な数字なのか
 菅直人首相が、「1000万戸の屋根に太陽光パネルを設置することを目指す」と国際舞台で表明した。現状は54万戸程度だ。「1000万戸」は実現可能な数字なのか、それとも「政治主導」で打ち出したパフォーマンスなのか。(J-CASTニュース)

無知とパフォーマンス。