歩き回る

昨日は午前中に雇用保険の申請に行って、午後は博多へぶらぶら一人旅をしました。月曜日の昼は本当に混雑しているなぁというわけで、あんなに時間が掛かるとは思わなかった。とりあえず保険の申請と、JAVAの勉強をしてみたいので職業訓練の説明を受ける。JAVAはアンドロイド系の携帯電話のアプリ作成に必要なので。

それから午後は高速バスで天神まで出かけて、当てもなく歩き回った。昨日はかなり蒸し暑く、もう梅雨も目の前まで来ているのかなぁと言う感じだった。そんな中、街中を彷徨う。都会は美人が多くていいなぁと思った。スタバでソイストロベリーフラペチーノを買って飲む。美味しい。アップルストアに行って、マックブックのバッテリーを物色する。思っていたよりも安かったので、また今度買いに行こう。

本当に体力がないなぁと、つくづく思った。ちょっと歩くだけで体力がダダ下がり。ゲームの世界に飛び込んだらたぶん、使い物にならなくて村人Aになってます。身体が資本なので、もう少し身体を鍛えるようにしよう。あと、前に勤めていた会社から電話が何回も掛かってきて萎える。もう勘弁してください。

で、ニュースなところを紹介。

東電株、国が取得案…賠償へ経営関与強化狙う
読売新聞 5月10日(火)3時3分配信
 福島第一原子力発電所の事故の賠償策を巡り、東京電力に対する経営への関与を強めるため、国が株式を保有する案が浮上していることが9日、明らかになった。

 政府高官が同日、読売新聞の取材に対して明らかにした。政府が株式を保有し、東電の経営陣を刷新し、賠償を確実に行う必要があるとの判断があるとみられる。

 具体的には、新設を検討している原発賠償機構(仮称)が東電の増資を優先株の形で引き受ける案を想定している模様だ。この場合、国は、優先株を将来的に議決権を持つ普通株に転換する権利を持つことになる。

 政府は4日連続で会合を開き、賠償策の枠組みを議論したが、東電のリストラが不十分との批判が相次ぎ、合意に至らなかった。このまま東電の賠償策の枠組みの決定を先送りすれば、東電の信用不安を招き、株式市場や社債市場に悪影響を及ぼしかねない。国が経営に関与することで信用不安を防止する狙いもある。

今、東電株を買わずして、いつ買うというのだね??

浜岡原発 原子炉停止…電力不足ドミノの恐れは?
 「東京電力への電力融通は中止せざるを得ない」−−。中部電力の水野明久社長は浜岡原発の停止を発表した9日の会見で苦渋の表情を浮かべた。当初、福島第1原発事故などで夏場に深刻な電力不足が見込まれる東電に余剰電力を回し、支援するはずだったからだ。(毎日新聞)

電力不足ドミノ→大工場移転ドミノ→中小下請け倒産ドミノ→日本経済崩壊ドミノ→世界経済崩壊ドミノがベスト。さらに大増税ドミノがあったら申し分なし! 仕事をしていたら、体制の維持に汲々としてしまうが、仕事していないので一気に破滅が訪れても良いんじゃないかなぁと思う。東北も復興の遅れから、順調にスラム化が進みそうだし、こりゃ来年辺りの日本国が見物やで(^_^;)
というのは冗談としても、冗談ではすまない部分もあると思う。