日本勝利について

決勝ラウンド進出は決定しているものの、1位2位通過を巡っての対韓国戦。日本は先制点を獲られて、中盤まで伯仲した戦いを繰り広げていたけれども、終わってみれば「投打が噛み合い勝利した」と言っても良い内容だった。日本は「打てない」というイメージが強い。が、なにげに大量得点して勝利しているし、守備に関しては鉄壁を誇る。惜敗はあってもボロ負けはないというのは重要だと思う。後は、大事な場面でイチローが確実に打ってくれれば、日本が負ける要素はなくなる。

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太陽電池の設置終わる=宇宙基地の「背骨」完成−若田さん、アーム操作
3月20日12時28分配信 時事通信

 【ヒューストン(米テキサス州)19日時事】国際宇宙ステーションISS)に長期滞在中の若田光一さん(45)は米中部時間19日午後(日本時間20日未明)、ジョン・フィリップス飛行士(57)とともにISSのロボットアームを操作し、太陽電池パドルを搭載した構造物(S6トラス)を設置した。
 S6トラスは、ISSの「背骨」に当たる柱状の構造物(トラス)の1つ。若田さんらがアームでトラスを接続した後、2人の同僚飛行士が船外活動でボルト締めやケーブルの接続を行い、作業を完了。S6トラスの設置で、ISSのトラス設置はすべて終わった。 

「失敗できない」の代名詞である宇宙開発で、着々と成果が上がっているというのは良い傾向。日本のロケット事業も好調だし、再び宇宙開発がブームになるような気がする。恒久的な宇宙基地としての役割を果たせば、人類の宇宙開発にも弾みがつくというもの。将来的には月に基地を作るとしても、中継はどうしても必要なわけで。国際宇宙ステーションを核にした軌道エレベーターなんぞできないかなぁと思う。

公明、移転反対 WTC府庁事実上困難に 大阪府議会
3月19日15時13分配信 産経新聞

 大阪府橋下徹知事が掲げる大阪ワールドトレードセンタービルディング(WTC、大阪市)への府庁舎移転案について、公明党府議団は19日、議員団総会を開き、移転関連の予算案と条例案に反対する方針を固めた。橋下知事は23日の2月定例議会本会議での移転案成立を目指しているが、共産がすでに反対を表明していることから、条例案の可決に必要な3分の2以上の賛成を得るのは難しい状況になった。

 庁舎移転案について、橋下知事は「大阪に大きな変化をもたらす」と強調し、今議会での可決を目指している。

 しかし、議会では「防災面での課題が多い」「議論が拙速すぎる」といった反対意見が相次いでいる。一方で、「大阪には変化が必要だ」などと橋下知事に同意する意見もあり、賛否が分かれている。

 主要4会派のうち、共産府議団は2月に早々と反対を表明したが、自民、民主、公明の3会派は会派内で意見が分かれ、これまでまとめることができなかった。この日、公明の総会で各議員に意見を聞いたところ、反対の声が相次ぎ、会派として反対することを決めたという。

 府議会は112人で構成。移転条例案の可決には、75人以上の賛成が必要となるが、公明(23人)、共産(10人)が反対にまわったことで、自民(49人)、民主(24人)が賛成したとしても、諸派の議員(6人)が賛成しない限り、可決できない状況になった。

難しい問題だと思う。あの辺りは何にもない土地なので、府庁が移転すればある一定の成長が見込めるだろうが、如何せん反対意見が多い。大きなことをするには、勢いが必要だが、橋下知事の支持率をもってしても難しいことはあるということか。なぜWTC移転という話が出て、それがここまで難航しているのかということを時系列で追ってみると面白いかもしれない。

孔子もビックリ?全身羽毛の「鳥盤類」恐竜、中国で発見
3月19日7時28分配信 読売新聞

 中国遼寧省の約1億2500万年前(白亜紀前期)の地層から全身が細長い羽毛に覆われた「鳥盤(ちょうばん)類」の恐竜化石を中国科学院などのチームが発見した。

 恐竜は、骨盤の形から竜盤(りゅうばん)類と鳥盤類に二分されるが、羽毛を持つ恐竜は、これまで竜盤類の肉食恐竜で集中的に見つかっており、羽毛に覆われた鳥盤類の恐竜は初めて。19日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

 発見された化石は、頭骨や背骨、骨盤、後肢など。全長は約70センチで、羽毛は最長で6センチあった。標本を所有する山東省の博物館の名前と孔子にちなんで学名は「ティアニュロング・コンフキウシイ」と命名された。

前進羽毛ということであれば、孔子よりも諸葛孔明のほうが縁がありそうだ。

紀香母が離婚認める「もうママ、無理」
 女優藤原紀香(37)とタレント陣内智則(35)が約2年の夫婦生活にピリオドを打ち、近く離婚届を提出する。19日、紀香の所属事務所が認めた。兵庫・西宮市内の紀香の実家では母親(61)が離婚が決定的になるまでの経緯を涙ながらに明かし「陣内さんは本当のことを言ってほしい」と訴えた。(日刊スポーツ)

まあ、シナリオ通りというか、順当というか。
陣内智則の女性問題なんて結婚する前からヤバイヤバイと言われていただけあって、藤原紀香くらいの女性であってもどうにもできなかったということか。それと、陣内智則は結局のところ藤原紀香をダシに使えなかったというのがどうにも痛い。自分のキャリアを高める道具として使えただろうに、結婚ネタをトーク番組で話すくらいしか活用法を見いだせなかったというのは2流の2流たる所以。1流が2流とくっついて上手くいった試しはないと思う(1流と1流がくっついても上手くいくとは限らないが)。ニュースそのものは驚くが、予想できただけに、もう少し意外な展開が用意されてもいいような気がする。
「みんなの意見」は案外正しい』という本は良いことを書いていたんだな〜

「みんなの意見」は案外正しい

「みんなの意見」は案外正しい