スズメが!

仕事から帰って、疲れて僕の部屋に入ってみると、怪しげな羽音がするではないか。部屋の換気のために窓を開けて(網戸はしていた)いたので、コウモリかなにかが入ってきたのかな〜と思ったが、よく見るとスズメだった。スズメも間近で見るとデカイ。
WBCの対韓国戦はインターネットで随時チェックを入れる。負けたのは残念だけれども、敗退したわけではないのだから、さらに頑張ってほしい。WBCだけでなく、最近の国際試合を見て思うのは、スポーツの彼我の差というのは年々縮小傾向にあるんだなぁということ。100戦すれば差は出てくるのかもしれないが、短期決戦ではそんなに差はない。そう考えると、野球もサッカーのように、いつかは2流と見なしていた国から追い抜かされるときも来ると思う。癪だけれど。

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NATO軍事機構復帰を承認=ドゴール時代以来43年ぶり−仏下院
3月18日7時43分配信 時事通信

 【パリ17日時事】仏国民議会(下院)は17日、北大西洋条約機構NATO)軍事機構への復帰を決めたサルコジ大統領の方針について、フィヨン内閣への信任投票の形で採決を行い、賛成329、反対238で承認した。4月3日から仏ストラスブールとドイツのケールで開催されるNATO首脳会議で正式な承認を得る。
 フランスのNATO軍事機構への全面的な復帰は1966年のドゴール大統領(当時)による離脱以来43年ぶり。ただし、独自の核戦略を維持するため、NATOの機関「核計画グループ」には戻らない見通し。 

NATOはこのまま拡大をつづければ、やがて国連軍のような組織になるんじゃないかなぁと思う。

北朝鮮>米国に食糧支援拒否を通告 理由は明らかにせず
3月18日10時16分配信 毎日新聞

 【ワシントン草野和彦】ウッド米国務省報道官代行は17日の記者会見で、北朝鮮が米国の食糧支援を今後は受け取らないと数日前に通告してきたことを明らかにした。深刻な食糧不足にあるとされる北朝鮮だが、支援拒否の理由は明らかにしていないという。

 食糧支援は昨年6月、米朝合意で2年半ぶりに再開。合意された50万トンのうち、今年1月後半までに約17万トンが届けられた。支援は信頼醸成の意味合いもあったが、「人工衛星」発射予告で米国などとの関係が緊張する中、北朝鮮は一層、態度を硬化させている。

 報道官代行は「支援は困窮した北朝鮮国民を助けるもので、(受け取り拒否に)失望している」と語った。

 国連食糧農業機関(FAO)の昨年12月の発表では、北朝鮮の人口の約4割(推定870万人)に対し、今年10月の収穫期までに推定80万トンの食糧援助が必要としている。

疑問1「北朝鮮は本当に食料不足なのか?」
疑問2「アメリカは本当に食料援助をするつもりだったのか?」
なぞは尽きない。