日常的

昨日は帰ってすぐ寝てしまい、おかげで10時間睡眠。かなり頭が冴えているんですが、他にも色々することがあっただろうと思えば、なんとはなしに気分がダークになってしまいます。まさに昔の歌で言う「家に帰って寝るだけ〜♪」状態。

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「侮辱だ」韓国ネット、アニメ「ヘタリア」放映中止求める
1月13日15時1分配信 読売新聞


 【ソウル=浅野好春】ケーブルテレビの子供向け専門チャンネルキッズステーション(東京都千代田区)で1月25日から放映開始予定のアニメ「ヘタリア」に対し、韓国のインターネット愛好家らが放映中止を求めるなど反発が広がっている。

 物語の一部に「韓国人を侮辱する内容」が含まれているためという。

 「ヘタリア」は、第2次大戦を舞台に日本やドイツ、イタリア、米英仏露など20か国以上の国を擬人化したキャラクターが登場するコミックが原作。タイトルは、駄目な存在を意味する「ヘタレ」とイタリアの国名を組み合わせたとされる。

 原作者は米ニューヨーク在住の日本人漫画家、日丸屋(ひまるや)秀和氏で、ネット上で連載。単行本も出版されており、版元の幻冬舎のホームページによれば、50万部以上を売り上げているという。韓国メディアによると、コミックの中で韓国に設定されたキャラクターが登場。この人物は米国、日本に依存しながら、中国を「兄貴」と呼び、文物は何でも韓国起源だと主張する者として描かれている。

ヘタリア読んでみたら意外と面白かった。これに怒っていいのはイタリアと(ゲイ丸出しの)フランスだけじゃなかろうか。

<機械受注>過去最大16.2%減…11月
1月15日11時35分配信 毎日新聞

 内閣府が15日公表した昨年11月の機械受注統計(季節調整値)によると、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」は前月比16.2%減となり、データが比較できる87年4月以来、過去最大の減少率を記録した。受注額は7542億円となり、87年7月(7344億円)以来、21年4カ月ぶりの低水準。金融危機の深刻化による世界景気の落ち込みで、企業の設備投資意欲が急激に冷え込んだ。
 受注額は、02年2月からの景気回復期のピーク(06年6月、1兆2079億円)から昨年11月までに約4割減り、回復期間中の増加分がそっくり失われたかたちだ。内閣府は、機械受注の基調判断を「減少」から「大幅に減少」に、3カ月ぶりに下方修正した。
 機械受注の内訳は、製造業からの受注が33.2%減と過去最大の減少率。前月にも大幅減だった自動車、電気機械に加え、化学、造船業、鉄鋼なども大幅減で、投資意欲の減退は製造業全体に広がっている。
 機械受注は6〜9カ月先の民間設備投資に反映され、民間エコノミストの間では「設備投資の減少傾向は09年前半中も続く可能性が高い」(農林中金総合研究所)との見方が大勢を占めている。
 機械受注統計は、国内主要機械製造業者308社が、国内外企業から設備向け機械を1カ月にどのくらい受注したかを集計している。【尾村洋介】

 不景気だということを感じるニュース。企業の設備投資に補助を出すとかしないと、この傾向は容易に回復しないのではないだろうか。