どうなのよ?

今日、何気なくテレビを観ていたら、TVチャンピオンの積み王選手権(たぶん再放送)というのをやってて、あかべこをピラミッド状に積み上げたりしていた。

あかべこいいね、あかべこ。wikiを観てみると1200年前に地元の寺を造る際に、どこからともなく牛が集まって運搬を手伝ってくれたという伝説に由来しているらしい。こういうローカルなお土産物なのに、wikiでは英語でも説明されてあったから驚き。あかべこに興味を持つ外国人がいるのだろうかという疑問もあるけれど。でも、wikiで日本の文化を翻訳するというのは、とっても良いことだと思う。地方のおみやげものとかは洗練されているので、もっとアピールすれば世界中で欲しい人はいっぱいいるはず。

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一時代を築き、そして僕もはまったあのアーティストが解散か?

チャゲアス>解散報道を否定「そのような事実はございません」 公式サイトでコメント
1月9日12時47分配信 毎日新聞
 9日に解散が報じられた「CHAGE and ASKA」について、所属事務所が解散を否定した。公式サイトに所属事務所「ロックダムアーティスツ」名義でコメントを掲載している。毎日新聞の取材に所属事務所の担当者は「そのような事実はございません」と明言した。【デジタルメディア局】
 ◇公式サイトで掲載されているコメント全文は次の通り
CHAGE and ASKAに関する報道について
 いつもCHAGE and ASKAを応援いただき、誠にありがとうございます。
 本日、一部メディアにおいて解散との報道がありましたが、そのような事実はございません。
 今後の活動については1月末発送のファンクラブ会報誌にてお知らせします。
2009年1月9日 株式会社ロックダムアーティスツ

なんというか、チャゲアス解散という驚きのニュースだったが、即座に否定のコメントが出たとのこと。チャゲアスも、そんなに活発に活動しているわけではないし、解散したとしてもおかしくはないのだけれど。
個人的にチャゲアスの全盛期は『太陽と埃の中で』あたりだと思う。そのあと『SAY YES』とかで頂点を極めたが、音楽的に面白かったのはその前辺りだよな〜というわけで。

停戦拒否、世論が後押し=9割超がガザ軍事作戦支持−「壊滅」に恐怖・イスラエル
1月10日14時9分配信 時事通信
 【エルサレム10日時事】パレスチナ自治区ガザで大規模な軍事作戦を展開するイスラエルは9日、国連安全保障理事会の停戦決議を「役に立たない」(オルメルト首相)として拒否した。背景には、イスラム原理主義組織ハマスのロケット弾攻撃への対処だけでなく、イスラエルを敵視する周辺勢力の「戦略的脅威」に対する恐怖が国民の間で広がり、強硬姿勢を世論が後押ししているという事情がある。
 9日付のイスラエル紙マーリブが掲載した世論調査結果によると、ハマスに対する軍事作戦について、ユダヤ人市民の91.4%が賛成。反対はわずか3.8%だった。この極端な世論動向は、2月10日に総選挙を控えるイスラエルの政治家にとって、8日に採択された同決議より圧倒的な重みを持つ。
 同国のユダヤ人社会にとっての戦略的脅威とは、特に「イスラエル壊滅」をうたう勢力を指す。南隣ガザのハマス、北隣レバノンイスラムシーア派武装組織ヒズボラ、そしてハマスヒズボラを支援し、核開発を進める東方のイランだ。
 こうした中、ハマスが支配するガザに強圧的な対応を取ることに社会は寛容だ。ガザ軍事作戦で、子供や女性多数を含むパレスチナ人犠牲者は、イスラエル側の100倍近いペースで増加しているが、自己批判の声はほとんど聞かれない。

恐怖が血を、血が恐怖を呼ぶの繰り返し。

見学中止の東京・築地市場、19日から受け入れ再開へ
1月10日14時34分配信 読売新聞
 外国人観光客らのマナー違反で、マグロ競り場の見学を中止している東京都築地市場は、今月19日から見学を再開する方針を決めた。
 誘導役の警備員を配置するなど、マナー違反行為を防ぐ体制を整える。週明けに市場関係者に説明を始め、ホテルや旅行会社などにも連絡する。
 同市場で早朝行われるマグロの競りは外国人観光客の人気スポットだが、競り場への立ち入りやフラッシュ撮影などの禁止行為が後を絶たないため、都は先月15日から見学受け入れを中止し、再開するかどうかを検討していた。
 外国人観光客へ配慮するとともに、日本の食文化を国際的にアピールする狙いなどから、再開方針を決めた。
 再開にあたっては、競り場入り口に複数の警備員を配置するほか、禁止行為を英語で記した紙を観光客に示し、ルール順守を求める方向だ。同市場のホームページでも、英語で見学ルールを掲載する。

ほぼ築地の関係者の好意によって見学が許されている以上、ルールは遵守してほしいところ。ルールがあることを知らない外国人見学者もいるだろうから、そこはアナウンスの必要があるだろうし、ホテルや旅行会社には責任を持たせるのも一つの方法だと思う。