家でインターネットが使えない

使えたり使えなかったりする日々が続いていたのですが、どうもモデムがぶっ壊れてしまったみたいだ。インターネットをつないで五年以上経つ事を考えると、もう寿命であっても変ではないわけで。とりあえず、光にしたほうがいいんじゃないかと思案中。

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足利将軍の木像の手首など盗難 京都・等持院 府警、窃盗容疑で捜査
 足利将軍家の菩提(ぼだい)寺として知られる臨済宗等持院京都市北区)で、江戸時代初期に造られた室町幕府歴代将軍の木像の手首部分や刀の柄(つか)が相次いで盗まれていたことが3日、わかった。京都府警は窃盗事件として捜査しており、同寺は「目的は分からないが、許せない行為」と憤慨している。(産経新聞)

こういう文化財に対する盗難事件が後を絶たない。特に外国人が小さな寺や土蔵などを荒らしまわっているという話を聞くと、対策を講じるにも限界があるのは明らかなだけに難しい。国内的には文化財の価値について周知徹底できるかもしれないけれど、外国から来た盗賊相手にそれは通用しないわけで、それを考えると入国審査の厳密化は徹底しないといけないし、海外マフィアなんかを作らせてはダメだと思う。というか、犯罪組織の事務所・アジト・活動拠点は全てダイナマイトで爆破すべきじゃないだろうか?? 今の風潮は小悪を罰し、大悪を許すものだと思う。

車から振り落とされた父親死亡=少年恐喝事件−千葉県警 
高校生を恐喝し、制止しようとしたその父親を車から振り落としてけがを負わせたとしてとび職の男(18)=千葉県市原市=ら少年3人が逮捕された恐喝・傷害事件で、県警木更津署は5日、重体だった父親の塗装作業員小川浩一さん(40)=木更津市中島=が同日午前9時半すぎに脳障害で死亡したと発表した。同署は男の容疑を恐喝・傷害致死に切り替えて調べる方針。(時事通信)

無茶苦茶な事件が多いけれども、これなんかも最たるものだ。国は暴力を統制している以上、犯罪抑止の責任を負っている。であれば、犯罪者を生み出さない教育を徹底するべきなのに、どうしてもそうはならない現状があるように思える。犯罪のグレードについても、例えば「殺人」は誰もが悪いことと思うだろうが、たとえば「傷害」や「窃盗」は意見が分かれる部分がある。「若い頃は少しの無茶くらい……」というやつだ。そのグレーな部分からどんどんエスカレートしてブラックになり、治安は地に落ちるまで悪化するということを考えれば、許すべきではないものを許すのは許されないことだと思う。

受信料値下げを見送りへ=NHKの次期経営計画
 NHKが策定中の2009年度から3年間の次期中期経営計画で、焦点となっていた受信料の値下げを見送る方向で最終調整していることが4日、分かった。11年7月にテレビ放送の完全デジタル化を控え、難視聴対策のための共同受信施設改修などの追加負担が1000億円弱と大幅に膨らんだため、値下げ財源が確保できないと判断したもようだ。地デジ負担が一段落する12年度以降の受信料の扱いは7日の公表までに詰める方針。 (時事通信)

NHKが色々文句を言われているのは、受信料云々のことだけではなくて、番組がつまらないことも要因として挙げられると思う。