ガンバルマン

ペルソナ4クリアしました!

ペルソナ4

ペルソナ4

一応、ノーマルエンディング(ガソリンスタンドの店員と戦わないエンド)で。なんというか、歴代のアトラスのゲームの中では屈指のこぢんまりした内容だったな……という印象。あのまま稲葉市が霧に包まれても、世界がどうにかなるとは思えないし。それはそうとして犯人のことなのですが、あの犯人はどうかな〜と。意外と言えば意外、でも小物すぎて何とも言いようがない。やはり神とか悪魔とか出てくるんだったら、それなりのスケールは用意してしかるべきだったと思います。システム的には十二分にこなれている感じですが、シャドウはもういいんじゃないかなぁ……

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あんまり興味がない北京五輪なんですが、対照的なニュースがあったので。

「金」の夢、ついえる=星野ジャパン、韓国に屈す〔五輪・野球〕
8月22日14時48分配信 時事通信


 星野ジャパンが金メダルを逃した。アジアのライバル、韓国に痛恨の連敗。日本の野球ファンが見続けてきた夢は、北京でついえた。
 就任以来、星野仙一監督は「金メダルしかいらない」と言い続けてきた。2012年のロンドン五輪で野球は実施競技から外れる。正式競技となった1992年バルセロナ五輪以降、頂点に立ったことがなく、北京は金を狙う最後のチャンスになるかもしれなかった。
 しかし、1次リーグから4勝3敗と苦闘。金メダルを争うライバルと見ていたキューバ、韓国、米国には、準決勝までついに1度も勝つことができなかった。
 準決勝を前に「韓国やキューバに勝たないと、金メダルはない」と話していた稲葉篤紀日本ハム)をはじめ、全員が雪辱を誓っていたはず。だが、この日の韓国戦では1次リーグでも対戦した先発の金広鉉を攻略できず、自信を持って送り出した抑え投手陣が打ち崩された。1次リーグでの対戦以上の、明らかな力負け。西岡剛(ロッテ)は「きょうの負けは屈辱的」と悔しさに震えた。
 アテネ五輪の12球団から2人ずつ選出という制約をなくし、最強メンバーで臨んだ。しかし、3大会ぶりの銀メダルにも手が届かなかった。4敗はいずれも接戦。しかし、競り負けた試合の連続で、重圧の掛かる際どい勝負を勝ち切るだけの総合力やスキのなさが不足していたと言われても仕方あるまい。
 主将の宮本慎也(ヤクルト)は「勝ち負けがすべて。申し訳ない」と語った。ワールド・ベースボール・クラシックWBC)での世界一から、北京五輪では屈辱的な敗退。国民的な期待も高かっただけに、ショックは日本球界に重くのし掛かりそうだ。(北京時事)

野球なのだから勝つときもあれば負けるときもあるわけで仕方ないと思うのだが、やはり采配の不可解さや得点力のなさ、メンタルの弱さなどを考えると韓国に敗北したのは、必然だったような気がする。とりあえずプロ野球のルールを国際試合に準じたものにしないと、これから外国と試合をするときは対応できないんじゃないかと思った。後、やはり短期決戦に強い選手監督を選ばなくてはだめだ。星野監督は力はあると思うけれども、日本一になったことがない監督なので、そのツメの甘さがもろに出てしまった。僕は甲子園の優勝監督にWBCの采配をとらせればいいと思うのだけれど……

日本、「銅」も逃す=米に逆転負け
 野球は23日、3位決定戦が行われ、日本は米国に4−8で逆転負けして4位に終わった。野球が1992年バルセロナ五輪で正式競技になってから、日本がメダルを逃したのは2000年シドニー五輪以来、2度目。
 日本は1回に荒木(中日)のソロ本塁打、3回に青木(ヤクルト)の3ランでリードしたが、そのたびに先発和田(ソフトバンク)が本塁打を許して追い付かれた。5回には2番手川上(中日)がティーガーデンに勝ち越し二塁打、ドナルドに2ランを浴びて4失点。そのまま押し切られた。
 午後6時(日本時間午後7時)開始の決勝は、初優勝を狙う韓国と前回優勝のキューバの対戦。 (北京時事)

一から出直しかな。

「このメンバーなら…」千載一遇のチャンスでも冷静だった4人
 巨大なスタジアムに明滅するフラッシュを落ち着いて見ていられた。そして改めて思った。「みんなの力を合わせて臨む」。全員の思いだった。個々の走力ではかなうべくもない。だが力を合わせれば…との思いで日本短距離は「希望の灯」を点してきた。千載一遇のチャンスでも冷静でいられたのは、「このメンバーなら、リレーなら戦える」と信じられたからだった。(産経新聞)

一方、陸上では400メートルリレーで日本が銅メダルを獲得。陸上競技では本当に難しいメダルを獲得したのだから、これは価値がある。リレーはアメリカやイギリスがバトンを落として決勝に進めなかったということもあり、波乱含みではあったけれども、その中で確かな技術と走力を発揮した選手たちには賞賛の拍手を送りたい。日本はやればできる子なんです。
野球の試合を見ていて、この記事を読み返してみて思うのは、ミスがないのは素晴らしいということだ。