スーパー銭湯

僕の家の近くにはスーパー銭湯があって、以前行ってみたら思いのほか良かったので、仕事帰りの疲れを取るために、再び行くことにした。そこのスーパー銭湯は東南アジアのスパをモチーフにしていて、かなり雰囲気のあるところだが、それよりも利用客の少なさがうれしい。僕が行ってみたら、浴場にいたのは一人だけで、これで商売になるのか心配になってくるほどだった。男性客は少ないけれども、女性客は多そうだったので、心配する必要はないのかもしれないけれども。
仏陀とキリストが下界の日本でダラダラ暮らすという『聖☆おにいさん』を購入。日本のクリエイティビティはついにここまで来たのかという感がする。とにかく、くだらないアイデアとネタの宝庫。信仰のない国でゆるゆる生きる二人の姿に和みを覚える。

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

聖☆おにいさん(1) (モーニング KC)

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日本もフランスの寝技の上手さを見習うべき。

仏大統領、開会式出席へ=中国主席に伝達〔五輪〕
 北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)のため来日中のサルコジ仏大統領は9日午前、洞爺湖町で中国の胡錦濤国家主席と会談し、北京五輪開会式に出席する意向を伝えた。中国がチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世側との対話を始めたことで、出席を決断したとみられる。 (時事通信)

フランス選手団の入場の際に激しいブーイングが浴びせられて、サルコジの面目丸つぶれ……にはならないか。フランスにしてみれば中国に恩も友情も兵器も売れる一石三鳥のボロイ商売。それに比べて日本はというと……

拉致被害者「戻すべきだった」=日朝交渉停滞の原因−自民・加藤氏
7月7日22時58分配信 時事通信


 自民党加藤紘一元幹事長は7日夜、日本BS放送の番組に出演し、2002年に北朝鮮から一時帰国した曽我ひとみさんら拉致被害者5人に関し、同国に戻さないとした当時の政府決定について「国家と国家の約束だから、(戻した方が)よかった。安倍(晋三前首相)さんを中心に返すべきでないとなったが、その辺が今、日朝の間で打開できない理由だと思う」と述べ、官房副長官として永住帰国への方針転換を主導した安倍氏の対応に問題があったとの認識を示した。
 加藤氏は「(戻していれば現状のようには)ならなかった。『また来てください』と何度も何度も(両国間を)交流していた。一回返すと平壌は殺してしまうんじゃないかと(言われたが)、そこが(安倍氏らとの)外交感覚の差だ。そんなことができるはずがない」と述べた。 

拉致被害者の身代わりに、加藤紘一氏が北朝鮮に渡って政治犯収容所に入れば、もっと日朝関係は発展していたと思うし、今からでも遅くはないから行ってしまえと思う。
ちなみに、加藤氏の言うように、北朝鮮拉致被害者を戻していたら、こうなる。

北朝鮮「米からの食糧は戦利品」と国内宣伝
 【ソウル=浅野好春】北朝鮮当局が米国からの支援食糧について、金正日(キムジョンイル)総書記が勝ち取った「戦利品」と国内で宣伝していることが分かった。

 韓国の民間人権団体「良き友だち」がニュースレター「今日の北朝鮮便り」最新号で、平壌の高官の話として伝えた。

 それによると、北朝鮮当局は、金総書記が戦略的方針として「(経済)封鎖には自力更生、戦争挑発の脅しには戦時準備態勢で強硬に立ち向かって戦ってきた」結果、米国がテロ支援国指定解除に着手し、食糧を支援するようになった、と各地の集会などで宣伝。特に、食糧は「戦勝で得られた物品」と強調されているという。

 米政府は、2007年の洪水などの影響で食糧難が伝えられる北朝鮮に対し、50万トンの食糧支援実施を表明。一部はすでに北朝鮮に到着している。

(2008年7月7日00時40分 読売新聞)

つまり、「彼らは生まれ故郷である、腐敗した帝国主義国の小日本を捨てて、偉大なる将軍様の地上の楽園を選択した」と宣伝して、当人たちには徹底的な思想洗脳でテレビで「マンセー」とか喋らせてメデタシメデタシになっていたということ。