チラー計算

ある装置に空冷式チラーを二台取り付けるのですが、排気はダクトを使わずに部屋内に放出することを考えています。装置の発熱量は4.8kwで、どれくらい温度が上昇するでしょうか? という難問に四苦八苦する。キロワットをキロカロリーに換算して、部屋の大きさ等を勘案すると、理論上1分間に4.6℃上昇する……みたいだけれど、どうなんだろう??
というわけで、ニュース!

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ガソリン価格「連休中は値上がりしない」はずが…甘い政府 
 政府は、ガソリン税暫定税率が復活しても直ちにはガソリン価格は上昇しないとの見通しを示していたが、実際には、1日から値上げが相次いだ。(読売新聞)

自民党の腐った人たちが権力を牛耳ると、いかに目先のことだけしか考えないかの良い見本のような気がする。というか、自民党小泉路線を貫けなかった時点でもはや賞味期限が切れてしまった。「ガソリン税暫定税率が復活」しても、「自民党崩壊」しちゃ意味ないんじゃないの? そこらへんの政治的な駆け引きなんかを期待していたのだけれど、ここまで鈍感だと何か裏の意図があるんじゃないかと思ってしまう。もしかして、自民党を潰して、新しい政党を作るとか。

米大統領選 オバマ氏、恩師に事実上の「絶縁宣言」
4月30日16時45分配信 毎日新聞

【ワシントン大治朋子】米大統領選で民主党指名を争うバラク・オバマ上院議員(46)は29日、記者会見し、恩師の黒人牧師、ジェレミア・ライト師(66)について「私の考えとは相反する」と強調、事実上の「絶縁宣言」を行った。同師が前日の講演で「白人批判」を繰り返したことに危機感を強めたオバマ候補が事態収拾を図ったものだが、「牧師問題」の再燃は、白人層への浸透で弱みを持つオバマ氏に大きな打撃となりそうだ。

自重するということを知らない人は、結局は大きな成果を得る事ができない。そういうことを教えてくれるニュース。この黒人牧師は何を考えているのだろうか? というよりも、何も考えていないことが一番の問題か。見えているのは目先の憎しみと、叫びたい事を叫ぶという欲望だけなのか。

長沙など5都市で反仏デモ=カルフール、依然標的−中国 
【北京1日時事】新華社電によると、中国湖南省長沙、福建省福州、遼寧省瀋陽、北京、重慶の5都市で1日、仏大手スーパー、カルフールを標的としたデモが発生した。メーデー3連休に入る同日は、以前から携帯電話のメールなどでカルフールに対する不買運動が呼び掛けられていた。(時事通信)

今は覇権国家アメリカにとって、もっとも良い時期なのかもしれない。国際的な非難が中国に集まっているのは、経済的に失速し(ブッシュの退場も近い)アメリカの「悪」の魅力が薄まり、よりハードコアな「悪」にたいする需要が増してきているからか。北京オリンピックはどうなるんだろう? 欧米から叩かれ、イスラムから憎まれ、アジアの国々からは警戒される国はこれからどうなるのだろう? 日本はどう振舞うのか?? 泥舟には乗ってほしくないと思うが……