仕事、するよ?

というモチベーションで出社したはいいけれど、やることといったらブログの更新くらい。昨日は一日mixiでパチパチとコミュに登録したりしていた。コミュの良いところは、登録した瞬間、訪問者が激増するところだ。話題といえば、地元(といっても直方市はかなり遠いけど)の力士である魁皇がついに引退とのこと。精彩を欠いた最近の取組みを見ると、やはり致し方がないところではあるのか。魁皇といえば、魁皇が勝てば地元で花火が上がるとか、モンゴルではモンゴル人力士よりも人気だとか、握力が測定不能(テレビ番組ではスポーツマンが集まった腕相撲で無敵だったという記憶がある)だとか、そういう逸話が面白い。人間的には千代大海よりも良い人だと思うので、親方路線で頑張ってくれないかなと思う。

  • ニュース

北朝鮮金正日氏後継に正哲氏が最有力 最重要職に抜てき 
【北京・西岡省二】北朝鮮の最高指導者、金正日キム・ジョンイル)総書記(65)の次男、正哲(ジョンチョル)氏(27)が同国の最重要ポストの一つである朝鮮労働党組織指導部副部長に抜てきされていたことが23日分かった。北朝鮮政権に近い複数の関係者が毎日新聞に明らかにした。正哲氏は金総書記と同じ「中央党本庁舎」に執務室を持ち、頻繁に金総書記の指示を受けているという。金総書記が組織指導部での政治活動を通して党組織を掌握し、故金日成(キム・イルソン)国家主席の後継者となった経緯に加え、後継候補の兄弟2人に党要職が与えられなかったことから、金総書記の後継者として正哲氏が最有力となった。(毎日新聞)

まあ、金正哲氏が後継者レースの大本命だったわけで、規定路線といえば規定路線か。でも、金正男氏はそれを黙ってみているつもりなのだろうか。そういえば最近パリに出現した正男氏だが、あれは失脚後のアパートか何かを探していたのかもしれない。しかし、(エリック・クラプトンが好きな)金正哲か……専制国家は三代目で短命か長命かが決まるものだから、この選択はかなり重要だろう。

モナリザ、まゆ毛あった=高解像度カメラで解析−仏技術者
 【パリ24日時事】イタリア・ルネサンスの巨匠レオナルド・ダビンチが約500年前に名画モナリザを描いた当時、絵にはまゆ毛があり、背景の空の色はもっと青かった−。フランス人技術者が自作の高解像度カメラによる解析で証拠を見つけたと発表し、話題を呼んでいる。(時事通信)

言われてみれば、「まゆげがなかった」ことに驚き。でも、あるわけか。

与党系勢力の合併断念=鄭大統領候補が表明−韓国
 【ソウル23日時事】韓国の与党系勢力・大統合民主新党の鄭東泳大統領候補は23日、12月19日に投票される大統領選の候補一本化に向けた民主党との合併について、「物理的に不可能な段階に至った」と述べ、断念する考えを表明した。(時事通信)

こりゃ李明博が暗殺されない限りはハンナラ党の勝利で決まりかな。とりあえず政権が交代したら、金大中盧武鉉は逮捕→死刑のお決まりパターンがくるかもしれない。……と思ったら、金大中アムネスティから死刑廃止運動で感謝状をもらっていた。なるほど、こういうことかと頷くわけで。