ネット環境について
やはりブログをそれなりに更新しようと思ったら、いつでもネットに接続できる状態じゃないと難しいかもしれないと思うわけで。今はそういう意味でかなりネットから縁遠い。縁遠いとブログも更新できないので、訪問者数も落ちる。モチベーションが下がる、書かなくなる、訪問者がいなくなるのデフレスパイラル。そういうところから脱却しようとすれば人間革命(笑)が必要かもしれない。
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ローマ建国伝説の遺跡発見か=パラティーノの丘−伊学者グループ
【ジュネーブ20日時事】イタリアの考古学者グループは20日、紀元前8世紀半ばのローマ建国の伝説に登場するロムルスとレムスの双子兄弟がオオカミから乳を与えられたとされる洞穴を発見したと発表した。地元メディアなどが伝えたもので、ローマ市内のパラティーノの丘にある古代ローマの初代皇帝、アウグストゥス帝(在位紀元前27年−紀元後14年)の宮殿近くの地下に、貝殻や色づけされた石で飾られた空間が見つかったという。 (時事通信)
これは本当にそういうことがあった洞窟ではなくて、そういうことがあったとして祭祀が行われた洞窟なのだろう。当時のローマは八百万的に神様がいて、当然のことながらロムルスとレムスの二人も信仰の対象だったわけで。そのうちナショナル・ジオグラフィックが特集を組むと予想。
<英国>2500万人の個人情報入ったディスク紛失
【ロンドン町田幸彦】ダーリング英財務相は20日、英下院で、英政府が育児手当を支給している約2500万人の個人情報が入ったディスク2枚を紛失したと明らかにした。問題発覚を受け、所轄の英歳入関税庁のグレイ長官が同日、引責辞任した。(毎日新聞)
データがなくなったわけじゃないだろうけれど、これはヒドイ。そのうちウィニーみたいなものにUPされるかもしれないことを考えると、イギリスどうするんだと思わざるをえない。それと大英帝国でさえ人口が6000万人くらいなのかという印象。やはり日本は人数が多すぎるのかもしれない。
“世界の蜷川”が脱ぎっぷりにホレた!「蛇にピアス」の吉高由里子
[eiga.com 映画ニュース] 世界的な舞台演出家の蜷川幸雄が、金原ひとみの芥川賞受賞小説「蛇にピアス」を映画化することになった。11月19日にクランクインした本作だが、 オールヌードを条件にした主演女優オーディションで蜷川監督が抜擢したのは、「紀子の食卓」「転々」など演技経験まだ2年目の吉高由里子(19)だった。(eiga.com)
『蛇にピアス』って小説は前半がピカレスク小説で後半がミステリー小説、この二つが中途半端に絡み合っているけれども、エロいのは確かにエロいので映画向きかもしれない。舌にピアスを入れて、最終的にスネーク・タンにするというのは人体改造系のSMなわけで、性的な描写が肝になるのは確実。実際、アブノーマルなプレイはほとんど試した的な描写もあるし。日本の『ピンク・フラミンゴ』を目指してほしい。