やっちゃいかんよ

本当に疲れがたまって泥のように寝る今日この頃。さては、得がたい休日を消耗しようと画策する秘密結社の仕業だろうか、と思ったものの、そうではないから余計に始末が悪い。三連休にした事といえば、ゲーム、ゲーム、ゲームだ。う〜ん、この中に一つくらい「恋愛」カードをいれたかったかも。なんてことを思いつつ、ブログを書いています。

  • ブログのこと

だい〜ぶ書くのを停止していたので、毎日の閲覧数が20前後に減少。真面目に毎日ブログを書いていたときは200くらいはいってたと思うので、かなりの寂れようだと思う。でも、劣勢を挽回してこそ男の子よ! という気持ちで頑張りたい。

  • ニュース

日テレの番組『バンキシャ!』が自民党総裁選挙で、杉村議員の投票を盗撮→公表。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1034299.html痛いニュース
そこにマスコミの無神経さの真髄を見る。
というのはともかく、日テレと読売新聞が福田氏を自民党の総裁にするべく暗躍したという噂話に絡めると、これはちょっとキナ臭い。つまり、官民上げての麻生狩りが始まる前兆ではないだろうか。これから数ヶ月の間の、空気の流れに注目していきたい。

で、自民党4役が決定。

自民4役体制に=古賀氏起用の選対委員長格上げ
 自民党福田康夫総裁は24日午前、幹事長に伊吹派会長の伊吹文明文部科学相(69)、政調会長谷垣派会長の谷垣禎一財務相(62)を指名した。総務会長は二階派会長の二階俊博氏(68)を再任。また、古賀派会長の古賀誠元幹事長(67)を国政選挙の実務を仕切る選挙対策委員長に起用した。政権維持がかかる次期衆院選の重みを考慮し、同ポストは総裁直属とした。福田氏は幹事長、総務会長、政調会長に選対委員長を加えた「4役体制」で党運営に当たる。(時事通信)

古賀、谷垣、二階、伊吹……この如何ともしがたい顔ぶれやいかに。まあ、まさに古き良き自民党の復活ということか。

訃報、ていうか、すでに死んでいるとばかり思った。

パントマイムのマルセル・マルソー氏死去=仏
【パリ23日AFP=時事】フランスの世界的なパントマイム俳優、マルセル・マルソー氏が22日夜、死去した。84歳だった。家族によると、葬儀の日程は未定。(時事通信)

が、84歳というのは想像より若かった。今年は色々と神様が死ぬ年だ。