漫画とか

エア・ギア』は話の筋を追うのが辛い。あれだ。テニスの試合なのに惑星が爆発するような感じ。もう敵味方の構図を一度チャラにして、最強最大トーナメントをしたほうが良いんじゃないかと思ったりする。
『はじめの一歩』は怪しげなトレーナーが登場。怪しげなんだけれども、本当に怪しげな人達はディフォルメして描かれるので、実はちゃんとしたキャラクターなのかもしれない。実は鴨川か猫田の親戚筋だと予想。
さよなら絶望先生』はクリスマスネタ。

『TOUGH』はキー坊vs鬼龍と見せておいて、鬼龍が出てこないで闇猿が出てくるという展開を予想。というか、他にあっと驚くような引き出しはないと思う。父はこの辺りで敗退という流れか。

だめんずうぉ〜か〜』はくらたまの脱税事件のこと。マスにいれば、知らずに叩くし、知らずに叩かれるという意識がないから云々という言葉しか思い浮かばない。まあ、過去の事件を今になって掘り返されても困るというのは万人に共通した思いだろうけれども、だめんずに描かれる男どもにとっても「過去」のことを漫画に書かれてはたまったものではないわけで。
福田和也坪内祐三の対談は勲章について。こういう話になるとグッと面白みが増す。駄洒落芸人のインタビューは、こういう人がいるんだなぁという感じ。正直、世の中の「お笑い」の流れについてけないところがある。

  • プレイボーイ

キン肉マンⅡ世』はスカーフェイスがオーバーボディで登場。ジェイドとスカーでは性格が吊り合わないので、どうなんだと思ったが、ここでいきなりスカーフェイスネプチューンマンがタッグを組むという展開になったりしたら面白い。だけど、そうなったらセイウチンが不憫すぎるわけで……