ジャンプ

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巻頭の『こち亀』は懐かしいキャラクターが登場。60巻〜100巻までの、脂の乗り切った頃のこち亀に出てくる人たちが沢山でてくる。神とか御所川原とか丸出ダメ太郎とか無茶苦茶面白いキャラクターなのに、なんで消えてしまったのか。戸塚は「同僚」という感じなので、座談会をしても本当に話すことがなさそうだ。星逃田は本当に良いキャラだな〜。『こち亀』は原点回帰して、もっとオッサンが前に出てこないとダメだと思う。本編のほうは、100人の両津で、こちらのほうは普通に面白かった。
ネウロ』は原子力空母が登場。その前に、HALは日本を飛び出ればいいのにと思った。宇宙に行くとか(←2001年宇宙の旅繋がりで、これはありそうだけれど)
『ワンピース』はルッチ戦終了。やっぱりワンピースに求められる戦いの終わり方って、こういうのなんだろうな〜と思う。毎度毎度、回想が挟んだりするけれども、心が熱くなるわけで。
アイシールド21』は、負け側が負けることを認識しつつも負けてしまう描写が上手い。まあ勝負の行方は決まったようなものだろうが。

キン肉マンⅡ世』はリザーブマッチビッグボンバーズのへタレ具合は笑うに笑えないが、ここで時間超人とブロッケン・ジェロニモが戦っても、結果は見えているんじゃないのかなと。……しかし、ブロッケンが死ぬと、ここでまた未来が変わってジェイドがジェイドでなくなる可能性も……あるのかなぁ。