漫画関係
- チャンピオン
『範馬刃牙』は、ゲバルとオリバが一堂に会する。来た来た来た！ 来たよこの展開！
どうでもいいけど、表紙はもっと買いやすいものにしてください。
『スティール・ボール・ラン』はトッド･ハーンが死んでしまいました。今までコレといって見せ場もなく、バラバラになってしまったトッド･ハーン哀れ。荒木飛呂彦のキャラの使い捨てっぷりには、鬼気迫るものがあるなと思った。敵の謎のオノマトペ攻撃に、ジョニー・ジョースターはどう対処するのか。敵のスタンド使いはヒガシガタではないと思うけれど、では誰なのかというところで、予想するのが面白い。
『皇国の守護者』も、主要な登場人物が死亡。こちらは死ぬのがデフォなので、あまり驚きもないけれど、なかなかに劇的な最期だった。帝国の包囲網をどう抜けるのか？ 漆原はどうなるのか？ 予断を許さない。
『CLOTH ROAD』は久しぶりに20ページ以上ある！ カストラート封鎖と別れ、そして舞台はユニイズムへと移り変わるようだ。これから６大ブランドによる、ファーガス・ジェニファーの争奪戦が始まるのか、それとも諸国漫遊が続くのか興味の尽きないところ。だけれども、来月は休み。原作がついているんだから休むな！ と言いたい。面白いのにねぇ……
『銃夢』はザレムの後日談。ノヴァがザレムでも復活して、どこでもノヴァ状態になったら、アイデンティティの統一とかはどうするんだろう？ ザレム建国計画がイェールにどういう影響をもたらすか。そもそも天下一武闘会はどうなったのか。そっちのほうの話も進めて欲しい。
『天上天下』は、ついに現代に戻った。これから、予選会が始まるのだろうか？ 後、過去編は十回くらいありそうな気配だけれど、好い加減話を進めたほうがよいのではと思う。と思っていたら、終わる可能性もでてきたけれど……『エア･ギア』との兼ね合いが難しそうなので、大変そうだが。
