酔拳すぎる

昨日は雑誌まで書こうと思ったけれど、ブランデーが効きすぎてダウン。今日に持ち越そうと思う。明日は「取り戻したい愛がある、取り戻したい象がいる」のキャッチコピーが痺れる『トム・ヤム・クン！』を見るつもり。噂によれば『マッハ！！！！！！』よりも凄いらしい。ていうか、（ここでも出るか）ネイサン・ジョーンズや、カポエラのスゴイ人、鞭を使う女王様とかと戦うらしい。ムエタイ最強伝説ここに極まるか？？　トニー・ジャーはジャッキー・チェンやジェット・リーのような変幻自在さはないが、ムエタイで鍛えた肉体と、そこから繰り出されるキックとパンチと肘撃ちは、まさに格闘ファンタジー。２ｍ５０ｃｍの高さの街灯を蹴りで割るってどういう原理やねん、と予告編を見て思いました。やはり世界の映画界は、アクション俳優が実名で登場する最強最大トーナメント（ＷＷＥみたいに脚本家を入れて）をするべきだと思う。三部作ぐらいで。で、トニー・ジャーｖｓジェット・リーのガチ対決とかを見てみたい。