『六道使見習大百科』更新

漢字だらけの設定小説『六道使見習大百科』を更新しました。誰が読む! と思いつつ、自由気ままに書いています。西のかなたで神の子が死んで500年、東の果ての天津ヶ原諸国は空前のバブル景気に湧いていた! 金と物と土地があれば誰もがヒルズ族になれた時代よこんにちわ。震旦国伝来の仏教が桜都を席巻、セクシーな念仏坊主のちぇけらっちょ見たさに、大市は将棋倒しの大混雑。六道使を夢見る多感な少年は、人攫いの手から金色の髪の少女を救い出し、珍妙奇怪な野伏たちが押し寄せる! どうする、どうなる第5章、第6章も近日予定。漢字が読めなきゃ心で読めよ。心で読めなきゃ、辞書を引け。読み仮名機能もそのうちつけます請うご期待!