ニューズウィークとか

「ブログは新聞を殺すのか」という刺激的な題名が目に付きます。外国ではブログで活動しているジャーナリストが、結構な勢いで頑張っているらしいですし、日本でも「きっこの日記」というブログが耐震偽造問題で注目されるなど、ジャーナリズムの王者だった新聞もうかうかしていられない状況らしいです。新聞が特権的な地位を確保できるか否かは、これからどれだけマン・パワーと権威を集積できるかによるのではないか、と僕は思います。ブロガーが大統領やスーパースターにインタビューするのは(かなり)難しいですが、新聞なら(おおむね)可能です。こういうアドバンテージを、新聞側がどう広げていき、ブログ側がどう縮めていくか、その戦いが起きていると考えればよいのかもしれません。
ちなみに、日本ではまだまだブログの認知度と利用度は低いみたいです。
個人的には『ウォレスとグルミット』の長編映画の記事が面白かった。クレイアニメの、どんなに手際よく人海戦術を使っても、一日三秒しか撮影できない世界(もちろん、一コマ一コマ粘土を動かしていくので)は、そりゃアカデミー賞をあげたくなりますよ。

範馬刃牙』を読んでいます。とりあえずvsカマキリは決着が着きそう。内容に期待はしないが、展開には期待していますw

  • ブログキャスター

ブログの雑誌を読むくらいなら、ブログを読むとなぜ気付かない!?
とはいえ、こういう雑誌から有名ブロガーが誕生するのも面白いかもしれない。もちろん「有名人がブログをする」ではなくて「ブログから有名人が出る」ということですよ。

先日に引き続いて読む。特に印象には残らないのだけれど、漫画の特集はちょっと読んだかな。漫画の本質はアドベンチャーだ!