好きな話

あ〜!! もう5月5日だよ〜ん(T_T)
滅びろ世界!! 滅びろ、滅びろ、滅びろ〜!!!

……と思うダメ社会人がここに約一名(笑)
会社辞めればいいジャンって思うかもしれないが、貧乏なんだよ(怒)
というわけで、昨日が真面目な話だったから、今日は頭がおかしいぞ!!

実は僕は『蓬莱学園』の小説が大好きで、今でもたまに読み返したりしている。富士見書房の幻の傑作とまで噂される『蓬莱学園』であるが、元はネットゲームでTRPGでメディアミックスの走りのようなものだった。僕は高校生の頃にあれを読んで、非常に感銘を受けたわけで、蓬莱学園に影響をモロ受けた巨大学園モノの小説プロットは、今でも僕の胸に秘めていたりする。残念ながら蓬莱学園の小説は『蓬莱学園の革命』の一巻で中途断絶してしまったのだが、奇跡が起きて続きが書かれないかな〜と夢想したりする。あれだったら俺が書くよ! とまでは言い切らないけれども(笑)

  • 妖撃隊

昔のパソコンゲームに『妖撃隊』というゲームがあって、どこかのゲーム会社(アト○スとか、ア○ラスとか、アトラ○とか)がこれをリメイクしてくれないかな〜と思うのです。都会の闇に蠢く者どもを狩って狩って狩り尽くす、という内容で、何十人もいるキャラクターの中からパーティを結成して、邪教の狂信者と戦います。このゲームは、キャラクターの設定が秀でているところが良いです。「魔剣を求める剣術家」とか「試合で人を殺した空手家」とか「超能力女子高生」とか「謎の家出娘」とか「謎の奇術師」とか「謎の不良娘」とか「魔術に詳しい考古学者」とか……そんな一癖も二癖もあるキャラクターだらけです。難点は、これらのキャラクターの掘り下げが足らないってことでしょうか。シュミレーションRPGなのだから、ここは時間と手間を掛ければ、いくらでもイベントとかで対処できたと思うのですが、昔のゲームだからその辺がかなり曖昧だったりします。
今、復刻するなら、『キャラクター数100人以上!』『その全てに濃密なストーリーがある!』は必須でしょう。それに曖昧だった能力値によるイベントの変化を、大幅に改良することが求められるでしょうし、イベントや敵キャラも大増量しないとダメでしょう。例えば『妖撃隊』と敵対する組織は邪教の狂信者(組織名忘れた「星のなんとか」とかだったと思う)だけなんですが、もっとナチスとか悪魔主義者とか宇宙人とかが入り乱れての四つ巴戦みたいになれば面白いのでは?
今、思ったのですが、コーエー三国志みたいに主人公キャラを選べるっていうのが良いかもしれません。妖撃隊隊長として邪教を駆逐の指揮を執るもよし、下っ端の一隊員として古の秘術を求めるも良し、また敵の首領になって世に混沌を望むも良し……という具合に。

  • MTV

tATuが出てきたころのMTVは楽しかったな〜。
でも、今は惰性で観ています。

  • 僕は秘宝読者

いや、映画雑誌としては『プレミア』派だったのですが、『プレミア』がまさかの休刊にあいなりまして、なんじゃそりゃ〜!!!! と叫ぶ間もなく、新たな購入映画雑誌として選択した次第なのです。プレミアなんてハイソな映画雑誌を読んでいたにもかかわらず、映画秘宝のテンションは好きだし(笑) いやねぇ、オーランド・ブルームの写真しか載っていないような映画雑誌は勘弁して欲しいし、真面目に「映画とは?」みたいな問い掛けを振り回すような映画雑誌も勘弁して欲しかったので、必然的に『映画秘宝』になってしまったのですよね。『この映画がすごい!』でも良かったのですが、あれはちょいゴシップすぎるか。男子中学生が喜ぶ映画をリスペクト! だって僕も精神年齢それくらいだもん(^^;)

  • 漫画

観る漫画が本当に少なくなってしまった……
何げに読んでいるのが『蒼天航路』と『はじめの一歩』と『道士郎でござる!』と……それくらいじゃん自分。あ、『よつばと!』って面白いですよね。と書くと、「浅井健一は萌えのお兄さんだったのか!」なんて噂が立つかもしれませんが、面白いものは属性に関係なく面白いのだと思います。なんだか、癒されるのよ、四巻はまだか。
え〜と、『道士郎でござる!』は今たぶんサンデーで一番笑える漫画です。ていうか、サンデーの他の作品は読まないし、解らないし(^^;)