ロマンシング・佐賀(笑)

昔を思い出しながらプレイしています。

  • ロマンシング・サガ

とりあえず正統派主人公アルベルトでプレイ中。
現在、HP300くらいですが、ゴールドドラゴンにいてこまされてしまいます。序盤に考えもなく戦っていたので、結構損しているような気がします。まあ、気にせずに冒険しているんですが。ていうか、金とジェルがないんだよね。このゲームは攻撃力よりも防御力のほうが重要だと思うので、二週目はそこらへんに気をつけながら頑張ろうと思います。(あと、どれだけ敵と戦わずにイベントを回収できるか、かな)
パーティーは……アルベルト(主人公だから)、ジャミル(クジャラートに行きたかったので)、クローディア(メルビルに行きたかったので)、バーバラ(フロンティアに行きたかったので)、黒太子(頑丈だから)です。
黒太子は、こんなキャラクターだったかなぁ? と不思議な感じ。以前プレイしたときは、味方にも敵にもなるような、そんな危険な香りの漂う男だったような気がしたのですが、今作ではただの格好良い人になってしまっているようです。これからジャミルをメンバーからはずして、ラファエルを入れようかなぁと思案中。ただジャミルは必殺の「電光石火」を持っているからなぁ……(悩)
え〜っと、一番のお気に入りはオープニングです。吟遊詩人山崎まさよしが歌って歌って歌って歌って彷徨うという感じ。良いです。山崎まさよしのCD買おうかな〜と思ってしまいました。でも、吟遊詩人はそんなにストーリーに絡んでこないですよね、今のところ。ていうか、別にサルーインなんて倒さなくてもいいんじゃないの? という目的感のなさが、面白いです。

生まれは滋賀県らしい(育ちは山口)。ということは、ロマンシング・佐賀ではなくて、ロマンシング・滋賀だったということか。

  • 変換について

アストロ球団」が一発目では「アストロ九段」に変換される。
それはそれで強そうなのだが。

  • 「妖撃隊」のリメイクを思案する。

というわけで、ロマンシング・サガに触発されて、仮に「妖撃隊」のリメイクを僕が作るとするなら……と仮定して考えてみました。

  1. キャラクター数を倍増

リメイクするのであれば、これは必須でしょう。「殺人空手家」やら「謎の奇術師」やら「怪しいサイボーグ」やら「イタコ」やら「考古学者」やら「女子高生」やらが多数登場しますが、もっと登場人物数を増やしても良いと思います。設定を濃く作りこんでいけば、久作で「いらね〜よこんなの」と思っていたキャラクターでも、愛着が出てくるはず。キャラクター固有シナリオをガンガン入れて、一人一人にストーリーを与えるようなものにすれば、面白いと思います。

  1. スキルとスペシャルスキルのシステム強化

スキルは【発見】【判断】【識別】【格闘】【回避】……と色々あり、スペシャルスキルは【○○恐怖症】とか【ミーハー】とか【金持ち】とか【学生】とか【神秘学】とかキャラクターに固有のものが設定されています。で、例えば【虫恐怖症】のキャラクターだと、虫タイプの敵に弱い……という感じになるのですが、どうも昔のソフトで開発が急だったせいか、そういったスキル判定があいまいになっていると思います。そこを強化して、シナリオに深みと変化をつけるようにすればどうかと思います。