『ハウスメイド』
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2012/04/03
- メディア: Blu-ray
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【ストーリー】
超上流階級のメイドとして雇われたウニ(韓国の宮崎あおいって感じ)が、その家の御曹司と出来ちゃって妊娠。双子を身ごもっている御曹司の妻ヘラ(韓国のエリカ様って感じ)は、ウニの妊娠を知って彼女の子供を堕ろそうと画策するが……
【感想】
エロい。ウニ役のチョン・ドヨンってエロいなぁ……
なんというか、二十代後半の色気みたいなものを強く感じました。ずーっと「日本で撮るなら宮崎あおいだろうな」と思って観ていたので、あそこまでの性描写を見せられると、女優の演技力でも韓国映画は凄いな〜と思ってしまいました。主人公のウニって人はレズビアンなんですかね。あの不細工な女友達と抱き合って寝ているシーンであれ? と思ってしまいましたが、そう考えると、子供だけほしいのかなとウニの心情がまた違って見えるなぁと。
また、エロも激しくて、妊婦がセックスしたり、しゃぶったりと唖然とするシーンが連続します。そもそも、肉体描写が非常にエロいわけで。ストーリーについては、流産したあとのウニの復讐が訳の分からないものになっているのが惜しいなと。あれは、なんというか「恨」ってやつなのかなぁと。
ラストのお誕生日会はシュールの一言だった。ダミアンみたいになったナミ(子供)と、いきなりマイクを持って歌い出すヘラに、唖然としつつ釈然としないものもありつつ、でもスゴい僕の好みに合っていた。