『ドラゴン怒りの鉄拳』
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2011/04/08
- メディア: DVD
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ブルース・リーの役は、中国人の荒ぶる魂を表現するところにあるから、これはこれでいいのかもしれない。日本人道場主、助っ人ロシア人共々、ブルース・リーのアクションについていけないところが最大の弱点か。当時、ブルース・リーと戦うことのできるアクションスターは皆無だったことを考えると、もっと脚本にアイデアを入れたほうが良かったのでは? と思う。とりあえず爆笑ポイントとしては、まんま内村光良なブルース・リーの電話修理業者。本当に内村光良スゲェw と思うくらいソックリ! でも、ブルース・リーの演技は最低だ。アクションは極まっているけれどね。