プログラミングの話とか

花粉症……なのかなぁ……鼻と目がもう少しでやばいことになりそうな感じ。

これからは手に職を持った人間が生き残れる時代であると思うが、手に職といってもなかなかピンとはこないところではある。モノを作るというのは、作り方を学ぶのと同時に、イノベーションも要求されるからだ。そもそも、何を作るかという点を把握していないと、あーだこーだという風になりやすいと思う。職人の世界は作るものが決まっているので、日々の研鑽が期待できるものの、僕は会社勤めの人間なので、もっとアイデアと方向性を決めて何かを「作る」必要があるのだろう。
小説を書くというのは一つの技能なんだけれど、費用対効果というか、投資額に見合う回収と言うのが非常に難しいジャンルだ。だから趣味にとどめておくか、自分の才能をどこまでも信じて貫くことのどちらかが求められる(感覚としては小説家はプロスポーツ選手に近い)。小説を書くというのは技能ではあるものの、「手に職」という感じの技能ではない。
それと30歳を過ぎると、どうしても思考が硬直化してしまう。新しい物事に挑戦しづらくなるとか、理解力が衰えるとか、未知のものを受け入れづらくなるとか。そういうことを乗り越えるために、一つプログラミングの勉強をしようと思い立った。英語力はないし、数学もあまり得意ではなかったけれども、物事を始めるのに早い遅いはないわけで。
というわけで、JAVAの勉強をしています。携帯電話用のアプリを開発したいので。

  • ニュース

トヨタ、200万円切る低価格ハイブリッド車を開発へ ホンダとの価格競争が本格化
3月13日10時40分配信 MONEYzine

 トヨタ自動車ハイブリッド車価格戦略に本格的に動き出した。
 13日、同社が200万円を切る新型ハイブリッド車を開発し、2011年にも日本で発売すると、日本経済新聞が朝刊で報道したことで、株式市場でもトヨタ株が活況。午前10時すぎの時点で、前日比110円高の2930円を付けている。

 トヨタは12日に09年5月に発売予定のハイブリッド車プリウス」の新モデルの最低価格を、205万円程度とする方針を固めたと報じられたばかり。トヨタプリウスの値下げに踏み切る背景には、ライバルとされるホンダ「インサイト」の販売が好調に推移していることがあるが、さらに別の低価格のハイブリッド車を開発することで価格競争に勢いをつける。

 新型のハイブリッド車は、他車種との部品共通化などでコスト削減を進め、現行プリウス(最低価格233万1000円)や新型プリウス(同205万円)、またホンダが2月に発売したインサイト(同189万円)よりも低価格の実現を目指すという。

 世界的に自動車の新車販売が低迷する中で、環境対応車の人気や関心の高さは業界でも数少ない明るい材料となっている。2月にインサイトを発売したホンダは燃費や環境性能に優れた車を比較的求めやすい値段で提供していく戦略を明言しており、トヨタとしては、プリウスで築いてきた環境に強いイメージを今後も維持していくために、価格競争でもホンダに遅れをとることは許されない。

 またトヨタとホンダの価格競争によって、ハイブリッド車の価格帯が一般のガソリン車並みに近づいてきたことで、日産自動車など他社も低価格のハイブリッド車や電気自動車の開発ピッチを急ぐ必要が出てきた。

200万円を下回る値段であれば、僕でも手が出せそうな気がする。まあ、現時点では車を買う予定なんてないのだけれど。車業界の一番の問題点は、車を必要としない人たちがどんどん増えているところにありそうだ。脱クルマ社会、じゃあその後は? 的な何か。

<手作り弁当>パパ過半数、職場に「週1回以上」 不況でジワリ 
ミツカン(愛知県半田市)が幼稚園・保育園児のいる家庭を対象に調査したところ、5割以上の父親が週に1度は弁当を職場に持参しているとの結果が出た。昼食代の節約が主な理由で、不況の影響が、サラリーマンの昼食にも及んでいる。(毎日新聞)

実は、僕は今月から「お昼御飯を基本的に食べない」ことにしています。一つにはお昼御飯代が負担になっているということもあるのですが、体重を減らしたいという目的があるので。あと、飲み物もタンブラーにコーヒーを入れて、営業中は飲んでいます。ランチを食べないだけで、かなりの節約になっていて趣味に使えるお金が確保できています。しかも体調もかなり良いし。

今年も豊漁、ホタルイカ富山県産の漁獲好調で安値−築地市場
3月14日7時2分配信 時事通信


 富山湾の春の風物詩となっているホタルイカ漁が今年も順調な滑り出しで、昨年よりも安値となっている。
 定置網の中で青白い幻想的な光を放つホタルイカの漁は、例年通り3月1日に解禁された。富山県農林水産総合技術センター水産研究所(滑川市)によると、今シーズンの漁獲量は「過去十年間の平均(1890トン)並みか、それを上回るのでは」と、昨年に続く豊漁を予想している。
 漁期前の調査船による採集や、アジやイワシなどとともに混獲されるホタルイカが多かったことに加え、山陰沖の産卵期の水温が好条件とされる高めに推移したことが要因だ。
 予想通り、県内の3月1―10日までの水揚げ量は58トンで、好調だった昨年の2倍近くのハイペースとなった。
 これを受けて東京・築地市場中央区)では、ボイルしたものが最近、トレー1枚(約400グラム)当たり1000円前後と、前年より2割ほど安値で取引されている。
 富山湾ホタルイカ漁は5月末ごろまで行われ、「これから花見シーズンに向けて甘みが増し、さらに安くなるだろう」と築地市場卸の尾割昭二東都水産干魚合物課長。カツオと並ぶ春の味覚として、懸命な売り込みを図っている。 

日本人の強みは食べることのできる野菜が無数にあるということだ。何が安くて何が高いのかを把握すれば、生活もぐっと楽になると思う。ホタルイカなんて美味しいものが安く買えるというのは良いニュースではないだろうか? でもホタルイカを使った料理って煮付け以外に知らないんだよね〜