真面目に更新

なんとなく『少林少女』の評判をチェックしながら日々を過ごす。僕の友達は『少林少女』を見たがっていたけれども、『カンフーくん』よりも駄作らしい。ちゅーか、分かりきったことなんですけれどね。あとは、『らき☆すた』を(今更)見たり、ケーブルテレビを見たり。

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オバマ氏、5月20日に「勝利宣言」も=一般代議員の過半数獲得で−米大統領
  【ワシントン8日時事】米大統領選の民主党候補指名争いで優位に立つバラク・オバマ上院議員は8日、NBCテレビの番組で、オレゴン州などで予備選が行われる20日に、予備選・党員集会の結果に基づいて配分される一般代議員の過半数を獲得することが十分可能との見通しを示すとともに、その場合、「われわれは勝利を宣言できる」と語った。(時事通信)

まあ、紆余曲折あったけれども、クリントンの目がなくなって一段落というところか。

<学研>「学研のおばちゃん」いなくなる? 訪問販売、撤退含め見直し
 学習研究社は9日、小学生向け教材の「科学」「学習」などの家庭訪問販売について撤退を含め見直すと発表した。セールスレディーが家庭訪問で営業し、教材を届ける形態はコストがかかり、採算を悪化させていた。現在2万人弱のセールスレディーは順次削減する。書店販売、通信販売は続けるという。(毎日新聞)

今でも2万人もの「学研のおばちゃん」がいるというのが驚きだけれど、やはり採算に悪影響を与えていたのか。セールスレディーという形態をとるには、教材という商品は安すぎるとは思っていた。というか、ヤクルトと提携して「おばちゃん同盟」を作ればいいのに。

「パンダ貸与」に抗議続々 対応に頭痛める「東京都」
 都立上野動物園でのパンダ借り受けについて、レンタル料やチベット問題への懸念などから東京都や同園に抗議の電話が相次いでいる。だが、借り受けの具体的内容がまだはっきりせず、石原都知事は借り受けを渋っているという複雑な状況。都の担当者は電話への対応に苦慮している。(J-CAST)

パンダの年間一億円という数字は上野動物園が払うのだろうか? それとも都か国が負担するのか? そういう問題はあるのだろうし、中国のダーティーなイメージをパンダ一つで引っ繰り返されるのもどうかと思うけれども、まあパンダは可愛いからいてもかまわないというのが正直なところ。

水俣病チッソ、未認定患者の新救済策に文書で拒否回答
 鴨下一郎環境相は9日の閣議後会見で、水俣病未認定患者の新救済策受け入れについて、原因企業のチッソが改めて拒否回答を文書で示したことを明らかにした。(毎日新聞)

見出しだけをみれば、「チッソは極悪非道だなぁ」と思うけれども、話の経緯(水俣病の被害者団体が乱立していて、一方と和解しても一方が拒否するとか色々あった)からいうと謝罪賠償無間地獄からどうにか脱しないと企業としてなりたたないというところがあるのだろう。水俣病に関しては、企業だけに責任を負わせるのではなくて、国の責任も大きいと思うし、今でも苦しんでいる人は沢山いるのだから上手い解決方法を探るべきだろう。