事故る寸前

運転していたら、右側から自動車が突っ込んできた。
「ええええええええええええええ!」
と驚いて、ハンドルを回して、奇跡的に(間は10cmもなかったと思う)避けたけれども、本当に事故ったと思った。要するに突っ込んできた自動車は、店の駐車場から出て、運転している僕の自動車と同じ進行方向へ出ようとしていた……ようなんだけれども、ちゃっと周りに気を配って運転して欲しい。マジで。死ぬよ、本当に。

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チベット情勢、欧州議会が対中非難決議を採択へ
4月9日20時0分配信 読売新聞
ブリュッセル=尾関航也】欧州連合(EU)の欧州議会は10日、中国チベット自治区の情勢に関する対中非難決議を採択する。
 中国政府にチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世との対話の再開を求めるとともに、EU加盟各国首脳に対し、8月の北京五輪開会式の欠席も視野に、EUとしての共同歩調を検討するよう促す。
 決議に法的拘束力はないが、五輪への対応をめぐるEU内の議論の行方に影響を及ぼしそうだ。
 加盟国の大半は五輪をめぐって対中関係が悪化する事態は避けたい意向だが、決議採択を受け、一層難しい判断を迫られることになる。
 決議は欧州議会主要7会派が共同提案する。調整中の草案は、チベット族のデモに対して当局が「残虐な弾圧」を加えたとして、中国を厳しく非難する内容。チベット問題を担当するEU特使の任命なども求めている。競技を含む五輪の全面ボイコットの検討を呼び掛けている会派もある。

日本は戦前に朝鮮半島を併合して、ものすごい資本を投入して近代化させたわけだけれども、それについて朝鮮の人たちがどう思っているかというと、感謝していない。日本人からしてみれば、「金出したのに〜」と思うだろうけれども、そこは別の理屈が働いているのだ。それを中国は50年くらいのスパンでチベット(や他のところ)に対して行っているのだと思う。支配されている人間が支配を是としないのは理解できることだし、その支配に差別があればなおのことだろう。