キーボードが使いにくい

買ったいいけれども、異様に使いにくいキーボードを延々使っているわけですが、こういうところに家で小説を書かない原因があるのではないかなぁと思ったりするわけで。お金がない人間の独り言としては上等な部類か。土日の行動としては、友達とイタリア料理を食べに行った。独り2500円くらいで、まあまあなところ……だとは思うけれども、これを高いと感じるところに僕らの生活レベルを垣間見ることができる。なんというか、そういうわけでw
久しぶりに自分のホームページを見てみたら、掲示板にいかがわしい書き込みが沢山。ああ、どうするべきなのか……

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暫定税率期限切れの際の地方税収減600億、国が補てん検討
 政府・与党は29日、ガソリン税などの暫定税率が4月1日以降、期限切れになった場合、地方自治体に生じる4月分の税収減約600億円について、国の財源で全額補てんする方向で検討に入った。(読売新聞)

地方の危機が叫ばれて久しいけれども、それはやはり「地方」の枠組みが再編されるべきところまで来ているのと、対策が功を奏していないことの二つに要因があるのだろう。前者については道州制を導入して、地方政治にダイナミズムと柔軟性と責任を持たせる。後者については、重要なのは金ではなくて知恵だということを周知させなければならない。知恵のある人間が沢山いれば、地方の問題のあらかたは解決できると思う。その知恵を生かすのが金であって、金が全てではない。

芥川賞平野啓一郎氏がモデルと結婚
  京都大学在学中の99年に「日蝕」で第120回芥川賞を当時最年少タイの23歳で受賞した作家の平野啓一郎氏(32)とモデルでデザイナーとしても活躍する春香(はるか=32)が29日、東京・渋谷区の明治神宮で挙式した。2年前にパーティーで出会い、同じ愛知県出身ということもあって意気投合。順調に愛をはぐくみ最良の日を迎えた。(スポーツニッポン)

平野啓一郎って今何をしているんだろう? 小説は発表しているようだけれど、特に目立った活動はしていない……ような気が。

巨人、開幕3連敗…ヤクルト・福川が満塁ホームラン
3月30日16時46分配信 読売新聞

 ヤクルト10−2巨人(セ・リーグ=30日)−−ヤクルトが6年ぶりの開幕3連勝。六回に押し出し四球で勝ち越し、七回には福川の満塁本塁打で突き放した。

 巨人はリリーフが総崩れで、3年ぶりの開幕3連敗。

巨人と地方の問題はよく似ている。両者とも金は潤沢にあるけれども、金の生かし方を知らない。というよりも、戦略を持たないので、金をドブに捨てている。球界の盟主とか、常勝巨人軍とかいうイメージの前に、どうすれば「強くなるか」についての再考を促したい。……と思いつつ、僕は巨人ファンではないからどうでもいいのだけれども。