日々勉強
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『弓矢と刀剣』という本を読む。源平争乱から太平記の時代までの武器・防具・戦法の移り変わりを解説した本で、この時代の戦記モノを書く場合は避けて通れない一冊だと思う。一騎打ちの特殊性、弓騎兵としての武士の戦法など、「武士の戦い」をイメージで語るのではなく実像で語っている数少ない本だ。
- 作者: 近藤好和
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 1997/07
- メディア: ペーパーバック
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橋下知事、経費節減でカラーコピー使用禁止3月20日1時24分配信 産経新聞
1時半 環境農林常任委員会で答弁。17の重点事業の一つ「校庭の芝生化」について質問され、ラグビーで芝生の上を走り回ったことや、公園の芝生の上ではしゃいだ体験を披露。「子供たちが太陽の下を裸足で走り回っているのをみて楽しいと思わない大人はいない。みんなが笑顔になる情景が浮かぶ。6月をめどに方向性を打ち出したい」4時半 報道陣の取材に応じる。経費節減の一環で、府庁内でのカラーコピーの使用を原則禁止としたことを明らかにし、「1枚いくらというシールを作って(コピー機に)張らせてます。民間では考えられない使い方をしていたので」。
7時半 知事室で夕食の弁当を食す。21日の各常任委員会での答弁に向け、夜遅くまで執務をこなす。
府の財政が無茶苦茶なので、カラーコピー使用禁止も仕方ないところ。というか、これはここまで細かく倹約することで、府職員の意識改善を狙っているのだろう。橋下知事になってからの一番良かった点は、中核派とかの怪しげな団体が大阪府をいかに食い物にしているかが暴かれつつあるということか。
宮崎大助教、故意に女性被ばくさせた疑い
実験室に不法侵入した容疑で逮捕された宮崎大医学部大学院生で助教の新原琢也容疑者(35)が、宮崎県警の調べに「研究補佐員の女性に嫌がらせをするために、実験室から放射性物質を盗んだ」と供述していることが19日、分かった。
補佐員の女性からは昨年10月、放射線管理区域に入っていないのに0・3ミリシーベルトの線量が検出されており、県警は新原容疑者が故意に女性を被ばくさせた疑いがあるとみて、放射線障害防止法違反容疑で追及する。
宮崎地検は19日、窃盗罪で新原容疑者を起訴した。
起訴状によると、新原被告は昨年6月下旬から8月15日までの間に、宮崎県清武町の宮崎大医学部キャンパス内の実験室から、微量の放射性同位元素ヨウ素125を盗んだ。
県警は実験室に無断で立ち入ったとして、建造物侵入容疑で2月28日に新原被告を逮捕していた。
[2008年3月19日22時42分]
これは大問題だと思うけれども、続報は今のところない(のかなぁ?)