烏の死体
昨日の朝、会社の掃除をしていると、敷地内の側溝に烏の死体があった。社内の人間に聞くと、2〜3日ほど、烏が一羽うろうろしていたらしい。仰向けに倒れているところなどを見ると、どうも寿命だったようだ。トングで烏の首の部分をつかんで、ビニール袋に入れた。トング越しであっても、烏を触るのは生まれて初めてのことだったので、ドキドキした。都会に住んでいると死とは縁遠くなるけれども、毎日毎秒何かが死んでいるんだなぁと思った。
- 勉強
9世紀頃までの日本の国の在り方を勉強。特に対外関係については色々と考えるところがある。
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