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これといって書くべき物事がないときにどうするか？　という問題に対する問いに答えよう。答えを知りたければ１００万両ちょうだい〜なんて、どっかの駄菓子屋か！　そういうわけで仕事が終わって、そういうわけで金曜日で、そういうわけで友達とご飯を食べる。アメリカのせいだ、と皆は言うけれども、現状に対する不満をアメリカという固有名詞に責任転嫁しようとしているのではないか？　なんてことを考える世界情勢だが、今日、大連立云々で小泉前首相のニュースがヤフーにあって、そこから小泉純一郎個人の評価のﾍﾟｰｼﾞに飛んでみたら、あまりの評価の低さに笑ってしまった。たいてい、低評価の人の書くことは「こいつが日本を無茶苦茶にした」と書いているけれども、目を見開いて良く見てみろ！　日本は大して滅茶苦茶にはなっていないじゃないか。滅茶苦茶というのは、世の中が「北斗の拳｣みたいな世界になることを言うのだ。というわけで、「実際はどうなんだ？」ということを最近良く考える。さまざまな点が情報過多で、「実際」が失われているように思われる。