外は風がピュウピュウ

寒さが風に乗って到来。僕は熱いよりも寒い方がいいのだけれども、ものには限度というものがある。流行の言葉で言えば、「寒いってレベルじゃねーぞ!」ということか。そんななか、部屋を掃除して、散髪をして、クリーニングを出してきた。必要なことは色々とやらなければならないのが社会人の厳しいところ。そして、そろそろ唇も乾いてきたことだし、メンソレータムを購入。いつもどこかになくしてしまうが、そういう僕の欠点もなくしていかなければならない。

  • ニュース

ミサワホーム九州が粉飾の疑い=過去6年、売り上げを前倒し計上
 ミサワホームホールディングス(HD)は17日、住宅販売子会社のミサワホーム九州が、過去6年間にわたり、売り上げを前倒し計上し不適切な会計処理を行っていたことを明らかにした。粉飾決算の疑いがあり、両社は近く2002年3月期から06年3月期の5年分の決算に限って訂正する。ミサワ九州は福岡証券取引所に上場しており、上場廃止基準(有価証券報告書の虚偽記載など)に抵触する恐れがある。 (時事通信)

まあ、ミサワホームがやばいって話はずっと前から出ていたし、トヨタあたりが支援して再建している途中だったのだけれども、数字上のトリックがばれてしまいましたという話。正直、建設業もホームメーカも半分くらいになったほうが日本のためだと思うので、このさい潰れてしまうべきではないか。もしくは、トヨタホームと一体になるか。

議長派がハマス支持者に発砲=内部抗争さらに激化−パレスチナ
 【エルサレム15日時事】ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区の中心都市ラマラで15日、アッバス自治政府議長の支持基盤ファタハの治安部隊が自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスのデモ隊に発砲。ロイター通信によると、ハマスの支持者30人以上が負傷した。 (時事通信)

外患内憂を抱えた組織というのは、組織の傘にいる人々、このニュースで言えばパレスチナ人にとっては不幸なこと限りない。大義パレスチナの独立にあったはずなのに、同胞同士が殺しあってどうすると思った。19世紀の「分断して統治せよ」方式の弊害が、未だに続いている中で、殺人方法だけが飛びぬけているという現状は哀しい。

  • 漫画とか

知らない間に『よつばと!』の6巻が発売されたらしい。5巻は四月ごろに発売されたので、おおよそ八ヶ月間も待ったわけだけれども、僕の印象ではもっと先かと思っていた。で、発売日は12月15日なんだけれども、地方に住んでいるとこれまた発売されるのが遅い遅い。流通の問題でこう遅れてしまうんだろうけれども、どうなんだろうか。CDとかは全国一斉発売されているわけだし、それは業界の甘えってものではないか。で、CDを基準に考えると、CDの場合はヒットセールスが重要になっているわけで、一日でも手に入らない日が出てくるとすぐさまオリコンチャートに影響が出てしまうのだ。だから、音楽業界ではタイムラグが生じ難い。そういうわけで、言いたいことは「努力しろよ!」に尽きる。日曜日に『よつばと!』読んでまったりしたいんだよ!

よつばと! (6) (電撃コミックス)

よつばと! (6) (電撃コミックス)

で、さらに知らない間に『さよなら絶望先生』の6巻も出ていた。
さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス)