意外に面白い

とんねるずのみなさんのおかげでした』を見た。お目当ては『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』だったけれども、その前の『食わず嫌い王決定戦』のほうが面白かった。食わず嫌い王という出涸らしのような企画でも、こんなに面白くなるんだなぁと感心。モノマネのほうは、新しい人をもっと入れたほうがいいと思う。今回はちょっとマンネリっぽかった気がする。面白かったのは、亀田親子のモノマネと、関根の娘と、くじら。くじらのモノマネは実在の人なんでしょうか。ググりたくても名前を忘れてしまったw
むか〜し、出ていたパソコンゲームの題名が思い出せない。主人公は錬金術師で、ガラス瓶の中で妖精を育てるという内容。妖精だから「フェアリーなんとか」とか「なんとかフェアリー」か? いや、そういう名前じゃなかったはず。グラフィックを中村博文氏が書いていて、ゲーム性はともかく思い入れは強かったので、気になる。と思っていたら、突然思い出しました。『メルクリウスプリティ』という名前。調べてみるとドリームキャストでも販売しているみたいだ。なんというか、PS2でリメイクしてくれないかなぁと思った。システム周りを大幅に改善すれば化けるはず。

メルクリウスプリティ―錬金術師の憂鬱 (電撃文庫)

メルクリウスプリティ―錬金術師の憂鬱 (電撃文庫)

↑はその小説版。といっても、『メルクリウスプリティ』の要素からは何もかも外れたものだったけれど。内容は錬金術師が妖精と一緒に学会に出席するために旅する……というものだったような。で、異端審問狂の神父や悪魔崇拝者と出会ったり別れたりする……う〜ん。
それと『妖撃隊』というゲームもリメイクして欲しい。『妖撃隊』については、僕にスキルがあれば、勝手にリメイクしたいほど思い入れがあるので。あの不完全なシステムとストーリーを練り直して、「完全版」を作りたいなと。アトラスあたりが日本テレネットから版権を買って、『九龍妖魔學園紀』のノリでリメイクしないだろうか。
九龍妖魔學園紀 再装填(re:charge)

九龍妖魔學園紀 再装填(re:charge)