意外に面白い
『とんねるずのみなさんのおかげでした』を見た。お目当ては『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』だったけれども、その前の『食わず嫌い王決定戦』のほうが面白かった。食わず嫌い王という出涸らしのような企画でも、こんなに面白くなるんだなぁと感心。モノマネのほうは、新しい人をもっと入れたほうがいいと思う。今回はちょっとマンネリっぽかった気がする。面白かったのは、亀田親子のモノマネと、関根の娘と、くじら。くじらのモノマネは実在の人なんでしょうか。ググりたくても名前を忘れてしまったw
むか〜し、出ていたパソコンゲームの題名が思い出せない。主人公は錬金術師で、ガラス瓶の中で妖精を育てるという内容。妖精だから「フェアリーなんとか」とか「なんとかフェアリー」か? いや、そういう名前じゃなかったはず。グラフィックを中村博文氏が書いていて、ゲーム性はともかく思い入れは強かったので、気になる。と思っていたら、突然思い出しました。『メルクリウスプリティ』という名前。調べてみるとドリームキャストでも販売しているみたいだ。なんというか、PS2でリメイクしてくれないかなぁと思った。システム周りを大幅に改善すれば化けるはず。
- 作者: 苑崎透,中村博文,西野司
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 1997/04
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
それと『妖撃隊』というゲームもリメイクして欲しい。『妖撃隊』については、僕にスキルがあれば、勝手にリメイクしたいほど思い入れがあるので。あの不完全なシステムとストーリーを練り直して、「完全版」を作りたいなと。アトラスあたりが日本テレネットから版権を買って、『九龍妖魔學園紀』のノリでリメイクしないだろうか。
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2006/09/28
- メディア: Video Game
- クリック: 32回
- この商品を含むブログ (59件) を見る