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超衝撃!
“ワニ・ハンター"がエイに刺されて死亡=オーストラリア
【シドニー4日】オーストラリアの警察当局によると、“クロコダイル(ワニ)・ハンター"の愛称で世界的に知られている同国のテレビ界の人気者で環境保全主義者のスティーブ・アーウィンさんが4日、グレートバリアリーフで撮影中に、エイに胸を刺されて死亡した。(時事通信)
えええええええ! アニマルプラネットっで強烈なインパクトを出していたクロコダイルハンターが、エイごときに刺されて死んだのか……黙祷。
宮崎吾朗監督 次も作る…第63回ベネチア国際映画祭
【ベネチア(イタリア)3日】「第63回ベネチア国際映画祭」で特別招待作品の「叫(さけび)」(黒沢清監督)とスタジオジブリのアニメ「ゲド戦記」(宮崎吾朗監督)の公式会見と公式上映が行われた。宮崎監督(39)は緊張しながらも「アニメの仕事は大きな魔力があることが理解できました。もう一度作りたいと思います」と初めて次回作の意欲を語った。特別招待作品だが、新人監督賞の資格もある。(スポーツ報知)
まあ、たぶん無理だと思う(興行収入100億も無理っぽいし)。「次」があっても「次の次」はないだろうな〜というのが、最大限の優しさをもった観方。
米国が北朝鮮に経済制裁へ、今月下旬にも発表
【ワシントン3日聯合】米国政府が今月下旬ごろに北朝鮮に対する経済制裁を発表することを検討していることが分かった。北朝鮮のミサイル発射にともなう国連安全保障理事会での決議履行に向けたもの。ワシントンの外交消息筋が伝えた。6カ国協議で米国代表を務めているヒル国務次官補が3日から韓日中3カ国を訪問し、北朝鮮のミサイルと核問題について話し合うことから、この結果が発表にも盛り込まれる見通しだ。 (YONHAP NEWS)
アメリカの中東と極東を結ぶ『大アジア構想』の一環として見ると面白い。北朝鮮を「けしからん」と思っているのは確かだろうけれども、一番の事情としては、中国の台頭を睨んで「誰が敵で誰が味方か」を確認するためなのだろう。このゲームの面白いところは、中国がアメリカの味方になりかねないということ(五輪とか台湾とか諸々の事情で)。日本はアメリカと二人三脚。ロシアは豊富な地下資源を武器に、中立的な立場を維持することができる。東南アジア諸国はASEANの枠組みからかして同調は必至。そうなると東アジアの新秩序が一気に形成されるかもしれない。