寒いし雨

明日は「大寒」らしい。今日は雨だった。寒いし雨だと体力が削られる気持ちになる。
それはそうと、今日見た夢は久々にヒットだった。僕は政治家(参議院議員)で、自民党の公認を受ける受けないの面談を舛添要一山本一太の両名を相手にするというものだった。面談、といっても舛添要一からの他愛のない質問に曖昧な答えをして、僕が中身のない質問をするというもので、たぶん公認は受けられなかったんじゃないかなぁと予想する(笑)。その面談は劇場の、演劇の中休み中に行われたというのが、なんというか「それっぽい」感じがして、記憶に残った。

なぜか「ワロス曲線」で来る人が多い。と思っていたら、ウォン高に歯止めが掛かっていないらしい。1ドル925ウォンで工場の生産がストップするという話からすると、もはや韓国は売れば売るほど赤字の状態になっているような気がする。しかし、なんでこんだけウォンが暴騰するのか。禿鷹の思惑はどのあたりにあるんだろう?
ちなみに「ピカソトリガー」もコンスタントなクリック数。ピカソトリガーって「世界中で最も凶暴な魚」の名前だということを、最近知った。こちらのレビューは来年かなぁ……

  • 仕事の話

効率的な仕事の方法というものを、ずっと昔から考えているわけだけれど、やはり「スタートダッシュ」が肝要だという結論に至る。最初の段階で、どれだけ仕事を進められるか、それによって残りの仕事の量が決まってしまう。というのも仕事というのは水物だから、仕事を残せば残すほど溜まってしまうからだ。問い合わせや調べものや見積依頼などで身動き取れなくなることは多々あったわけで。
なので、「準備」と「スケジュール管理」と「集中」は怠らないようにしようと思う。幸い、新しい職場で「超」がつくほど余裕のある状態なのだから、準備を着々と重ねるだけの時間はあるわけだ。前の職場での失敗点などを考慮して、より良い仕事の方法を組み立てていければ……なんて思う。

漫画とか

『はじめの一歩』はこれまでの流れをガラッと断ち切る展開。で、最後に播磨拳児が出てきた。
ネギま!』はなんちゃってバスタード。ハリウッド的な「物量」に正面から対抗できるのは、漫画の「こういう見せ方」にあるんだろうなぁと考えたりしてしまう。小説で言えば司馬遼太郎とかの位置に作者がいて、大衆が喜ぶものを提供しているとか何とか。
さよなら絶望先生』は伝染とか閉鎖とか。あまり面白くなかったような。最近は丸くなったようで、恐れを知らない方向へと戻って欲しい。

  • モーニング

バカボンド』は又八が泣かせる。

『TOUGH』はもう見所はないかなぁ。ヤムは捨てキャラにしては良い人だった。

カオスだもんね』はパンツマンのリングデビュー。
『仮想報道』はmixiについて。mixiについて、僕はそもそも会員ではないので、興味がない。なんというか、周囲にmixiやってますというような人がいないんだなぁこれが。まぁ、会員にならなくても死ぬわけじゃないので、別にどうってことない。

「会社の辞め時」なんて、「辞めよう」と思ったときがそうだ。下手に考えたり、下手に結論を先延ばししたり、下手に我慢したりすると、碌な結果が待っていないわけで。例えば、雑誌にあった「辞めた直後、会社が業績を伸ばして、社員の年収が800万に」なんて話は、一般の(オールドエコノミーの)企業に勤めている人間にはまずありえない話なわけだし、辞めたら辞めたで何とかなるのが世の中だと思う。安い給料で磨り潰されるようなら、さっさと辞めて明日に備えるべき。
福田和也坪内祐三の対談は、今年の大ニュース。すきあらば誰も興味がないようなプロレスの話をしだすのが、この対談の醍醐味なのかもしれないが、まぁこの程度。とは言っても、中沢新一とかの話が出てきたりする。中沢新一は学者一族に連なる人なので、オウムを擁護したりしても食うには困らない人のように思える。だけど、一族の周囲がビックネームすぎて、本人がどれだけの人物かっていうのはちょい不明だ。