ピザ

ナポリの窯』って美味しいよね。でも、配達ミスで2枚(1枚が間違いだったので、結局2枚に)食べる羽目に。カロリー的にそれはどうなんだというくらいなものだけれど、そこはちゃんと食べました。

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松坂もビックリ「まさか井川さんが」
 ヤンキースは26日、井川慶投手(29)をメジャー昇格の前提となる40人の登録選手枠から外すこと決めた。事実上の戦力外通告に、レッドソックス松坂大輔投手(27)も驚きを隠せなかった。「ビックリしたというのが、一番ですね。こっちは、日本みたいにオフまで待たない。シーズン中にこういうことがあるのは分かっているし、もう驚かないけれど、まさか、井川さんがそうなるとは…。まだ契約も残っているのに」。(デイリースポーツ)

まあ、順当と言えば順当。正直なところ、アメリカ行って大化けするような投手でもないと僕は思っていましたが、ヤンキースに無駄金使わせたところは評価できる。その前に、松井秀喜は井川獲得について何かアドバイスをしなかったのだろうか??

チャベス大統領>スペイン訪問、カルロス国王と関係修復
AFPBB News
 【パリ福井聡】ベネズエラチャベス大統領は25日、スペインを訪れ、昨年11月のイベロアメリカ首脳会議で「黙らないか」と叱責(しっせき)されたフアン・カルロス1世国王と会談、8カ月ぶりに関係を修復した。地中海のバレアレス諸島にある夏の別邸で休養中の国王と面会した大統領は、「まるでキューバかジャマイカのような暑さだ。ビーチに行きましょう」と親しげに語りかけた。(毎日新聞)

中南米の番長ことベネズエラチャベス大統領が大人の対応を見せた……と言いたいけれども、これって関係修復と言えるのだろうか? 石油マネーを後ろ盾にしていながらも、この煮ても焼いても食えないキャラクターがチャベスの強みであり、弱みでもあるというところか。国内政治的には絶不調だし。

エリツィン大統領は4島返還を約束していた」 英亡命の元クレムリン番記者
 【ロンドン=木村正人】1997年から4年近くクレムリン番記者プーチン政権を批判、その後、英国に亡命したロシア人女性ジャーナリスト、エレーナ・トレグボワさん(35)が産経新聞と会見し、97年11月にクラスノヤルスク郊外でボリス・エリツィン大統領が橋本龍太郎首相(いずれも故人)と会談した際、「あなたの求める島をすべて返そう」といったんは北方4島の全島返還を約束していたと証言した。(産経新聞)

本当に北方領土返還についてのやりとりがあったかどうかは、(このジャーナリストの証言しかないので)微妙なところだけれども、ありうる話だと思う。そして、こういう話が出ていたのに、返還への筋道がつけられなかった外務省は切腹もののような気がする。ロシアは今、恐ろしくお金持ちの国になってしまったので、もう北方領土は帰ってこないかもしれないと思えばなおのこと。とはいえ、韓国とかよりも話は分かると思うんだけれどね。

「良い知らせだけではない」=国民に忍耐訴え−革命記念日キューバ議長 
サンパウロ26日時事】キューバラウル・カストロ国家評議会議長は26日、キューバ革命の発端となったモンカダ兵営襲撃事件(1953年)の舞台となった東部サンティアゴデクーバで、第55回革命記念日の祝賀集会に出席した。演説では食料やエネルギー価格の高騰が世界中で起きていると指摘、「困難に直面し、良い知らせばかり受け取るわけではない事態に備えねばならない」と述べ、生活苦にあえぐ多くの国民に忍耐を呼び掛けた。 (時事通信)

アメリカが未だにキューバに手を出さないのは、やっぱりキューバが核を持っているからなのだろうか??
キューバは古い自動車を修理して修理して使っているような国だから、モノを大切にするという意識については見習わなければならないけれども、そういう車は燃費が悪いだろうから原油高の影響をもろに受けてしまいそうだ。しかし、ラウル・カストロはそのポリシーが全く見えないというか、カストロの太陽に隠れた月見草のような人だっただけに、何をするか分からないところがある。革命を主導した世代は貧乏を何とも思わないだろうけれども、そうでもな若い世代は豊かになる権利があると思っているだろうから、それとの調整が難しいと思う。