月曜日の朝は辛かった

本当に起き上がるのが辛いと感じた久々の朝。あれだ、もう一日くらい休みは必要だったのではあるまいか。

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<仏大統領選>右派のサルコジ氏が当選 ロワイヤル氏破る
5月7日11時20分配信 毎日新聞


 【パリ福井聡】フランスのシラク大統領(74)の任期満了に伴う大統領選挙の決選投票が6日実施され、即日開票の結果、右派与党「国民運動連合」党首のサルコジ前内相(52)が左派野党・社会党女性候補、ロワイヤル元家庭担当相(53)を降し、第5共和制下の6人目の大統領に当選した。第二次大戦後生まれの大統領は初めて。大統領の交代は95年のシラク氏就任以来12年ぶり。決選投票は左右両派の新人候補による一騎打ちとなったが、サルコジ氏勝利でフランスの右傾化傾向が鮮明になった。サルコジ氏は5年の任期中、減税による景気刺激策など米国型市場経済を志向する政策を打ち出すとみられる。

二年くらい前までは、「ドビルパンvsサルコジ」と目されていたけれども、ドビルパンが失脚して、ロワイアルが出てきて、変なおっさんまで出てきたフランス大統領選挙も、妥当な着地点を見つけたという感がある。
下馬評では散々「サルコジ有利」と言われていたものの、日本のマスコミはどうも左派(フェミ?)好きが多いようで、サルコジが当選したのを残念そうに報道していた。だが、やはり国家指導者に「父性」を求めるフランス人は、大番狂わせを選択しなかったということか。ブッシュ全盛期にフランス大統領選挙があれば、あるいはロワイアル候補の勝利もありえたかもしれないが、ブッシュが死に体と化して、反アメリカである理由がなくなってしまった現状では、何が自国に必要なのかを積極的に訴える候補が望まれたということなのだろう。

小2の3割「一つ」書けず=ワーストは「支」など−漢字習得度・民間調査 
小学2年生の3割が、1年で習う「一つ(ひとつ)」という漢字の書き取りができず、高学年になるにつれ「読み」より「書き」が苦手になることが7日、現役教師らでつくる「日本教育技術学会」の調査で分かった。学年別で最も書けない漢字は小6が「支持」の「支」(正答率7%)などだった。(時事通信)

んなアホな、と思うけれども、僕も似たようなレベルかもしれない。「倉庫」なのか「庫倉」なのか迷うときがたまにある。パソコンという便利な道具に囲まれていると、どうも言葉は正確さを失ってしまうようだ。

日経平均終値、274円91銭高の1万7669円83銭
 7日の東京株式市場では、日経平均株価(225種)は大幅続伸。2日終値比274円91銭高の1万7669円83銭で大引けた。(読売新聞)

月曜日の唯一の楽しみですね。株は。今日はかなり良い感じだった。もう少しで、損益が転換するので、この調子で頑張って欲しいというか、2倍3倍10倍を目指して欲しい。